2003年05月31日
私の夢
最近、暖かくなり、公園で遊ぶことが日課になった。公園では、同じぐらいの年の子と遊ぶことができ、ちょっとずつ、「社会性」を学んでいる。
でも、最近めっきり体力が落ちた私にとって、公園に行くことは何より辛くなった。7kgのカリンをおんぶして、エリンの後を追っかけ走り回ると、足はフラフラになるのである。
カリンをベビーカーに置いていてもいいのだが、エリンも、急にどこにいくかわからないし、カリンも一人っきりにすると騒ぐので、おんぶするのが一番いい。
毎日、そんな日が続くと、帰ってきた旦那に「疲れた、疲れた」を連発してしまう。旦那もあの通りだから(どんなだ!)、「じゃあ、昼寝すればいいじゃん」と言う。
昼寝なんて夢のまた夢の話。昼間、エリンとカリンが両方同時に寝ることはない。寝たとしてもほんの15分ダブったぐらいで、あとは、どちらかが起きている。
そんな状況なので、30分でも寝ることは不可能。いつも3時から5時にかけては、意識朦朧としつつ子供の相手をしている。
そこまで大変なら、保育所に預けようかなと思うけど、うちの近所の保育所はみんな満員御礼。少子化の街へ引っ越したい気分。
土日は、旦那が率先して昼寝するので、くその役にも立たないし。
神様、私はダイヤもルビーもいりません。責めて1週間に1度、いえ、2週間に1度でもかまいません。1時間だけ、誰にも気兼ねなく昼寝させてください。そうすれば、わがままいいません。お願いします。
2003年05月29日
親の心子知らず
お母さんは許しませんよ。そんなどこの馬の骨ともわからない男なんかと一緒になったって、幸せになれるわけないでしょう。ちゃんと生活もしてないようだし。
それは、あなたの見たことのない野良猫の世界を案内してくれて、今は楽しいかもしれないけど、そんな生活はすぐに飽きてくるんですよ。
あなたは、暖かい布団で寝て、おいしいご飯を食べていることの幸せがわからないの?
今すぐ帰ってきたら、今回のことは水に流してあげるから、ね、またみんなで一緒に暮らしましょう。ともちゃんも心配してるわよ。
これからは、あなたとちゃんと遊んであげるし、夜も一緒の布団で寝てあげるから、戻っておいで。
お母さんの顔を見て逃げることないでしょう。雨の日に、泣いていたお前をひろって、ここまで大きくしたのはどこの誰だと思っているの!飛行機にだって乗せてあげたじゃない。それは、日本に来たら狭い部屋に閉じこめておいているようだけど、それでもあなたには充分な広さよ。
早く帰ってきなさい。リス!
2003年05月27日
欠けた家族
金曜日の夜に猫のリスが家出してまだ戻ってこない。毎日、探しに行ってるけど見つからない。
マレーシアにいたときは、放し飼い状態だったけど、日本に来てからは、ずっと家の中に閉じこめていたので、それがいやになって出ていったのかもしれない。
でも、リスがいないと、ともちゃんの遊び相手がいないので、ともちゃんは寂しそうだ。
はやく帰って来ないかな。
2003年05月26日
夢心地
箱根から帰ってきました。別荘は、すごく広くて大スクリーン&大音響のホームシアターなんかもあって、すごかった。それに、広い温泉もあって、ホテルに泊まるのとはちょっと違う、幸せな気分にさせてくれた。
なんといっても広いオープンキッチン。旦那さんが料理好きとあってか、全ての料理器具は本格的な物ばかり。私もそこで、チキンカレーを作ったけど、いつもは、大は小を兼ねる的な器具の使い方だけど、そこにいけば、ピッタリサイズのボールやざるがあって、1つ1つ手にとって感動しながら作っていた。それに、作っている最中でも、リビングの人と会話でき、キッチンで孤独になることはない。
旦那に早く金持ちになってもらわなくては。でも、あんな広い別荘を持つくらいとは言わないけど、対面キッチンがあって、3LDK以上の所に住みたいな。
2003年05月23日
春だ!旅行だ!
明日、箱根に行く。箱根に行くのは去年の9月以来。あの時は、まだカリンがお腹の中にいて、大きなお腹で温泉にはいったっけなぁ。でも、妊娠しているかしてないかなんて、意外と裸だとわからないもんだよ。
前に、エリンがまだお腹にいて、岩手の温泉に行ったとき、絶対この人は妊娠してるだろうと思って親近感がわいて、声かけようとしたら、その人がサウナに入ってしばらく出て来なかった。聞かなくてよかったぁと思った。だって、妊婦だったら、サウナは禁止だからね。多分、聞いてたら殺されていたかも。
で、どこで見分けるかというと、着替えるとき。マタニティードレスを着るか、ガードルの中にお腹の肉を押し込むかで判断がつくのです。はい、勉強になりましたか?
話は戻って、箱根。前回は日帰りだったけど、今回は泊まりです。旦那の知り合いの別荘に行きます。首相も泊まったところです。(それはうっそー)最近、空き巣が多いとか。(それは、物騒)もし、事故にあって死んだら静かに送ってください。(それは密葬)寒いおやじギャグはこのくらいにして、明日の準備しなくちゃ。
2003年05月21日
ぐれてやる!
今朝、朝食の時、旦那に文句を言われた。なので、朝から頭にきている。
朝食は和食にしているが、それが気に入らないと言い出した。量が多いだの、納豆はいらないだの、卵はコレステロールが高くなるだの、昔から朝ご飯は焼きビーフンを食ってきただの、友達の家は、毎朝そばを食っているだの、とにかく何かにつけて文句をいう。
そこで、わかりました、あなたの仰るとおりにいたしますと、一歩引く良妻ではない。
明日からお弁当も朝ご飯も作ってやらないと決めた。もちろん、子供達の分と私の分はちゃんと作るけどね。母親業は義務だからね。
旦那よ、良く聞け!毎日、大事に水をあげて、きれいに咲いていた花でも、たった1滴だけ毒をあげたら、すぐに枯れてしまうんだよ。
あまりにもむかついたので、旦那のお茶碗を叩き割ってやろうと思ったけど、この茶碗、なかなか割れない。それで、また頭にきた。
畜生、腹いせに昨日旦那が買ってきたアイス全部食ってやる!
2003年05月20日
密かな楽しみ
先週、テレビで貝を毎日食べると、肝機能が良くなって、やせるというのをやっていたので、早速旦那に試して見ることにした。
毎食、ホタテやアサリを食べさせたら、5日で体重はそんなに減らなかったが、ウエストが2cmもほそくなっていた。これはいけるかもしれないと思い、また今週も続けることに。
幸い、今はアサリの季節なので、スーパーに行くと安くアサリが手に入る。それをたくさん買ってきて、砂をはかせるため塩水に入れる。
アサリは、結構わがままなので、その塩水が濃すぎても薄すぎてもいけない。なので、ちょっとずつ様子を見ながらちょうど良い濃度にしていく。
すぐには結果がわからないから、しばらくしてアサリが油断した頃を狙ってのぞいてみると、気持ちよさそうに管を伸ばしていると、私は何故だか「ヤッター」と心の中で叫んでしまう。せっかく管を伸ばしているところ、私も意地悪なので指でつっついて、貝を閉じさせて、油断した頃に、また襲うのもまた楽しいのである。
でも、明日の朝にはもう、みそ汁の中にいるんだけどね。ちょっと残酷?人生は、弱肉強食なのさ。
2003年05月19日
花は好きだけど愛せない
今日、ホームセンターの園芸売り場に行って、ベランダに植える野菜の苗や花を買った。去年は、バジルやパセリを植えたりしていたんだけど、私がカリンの出産で入院している間に全て枯れてしまったので、また1からやり直し。
今まで適当にやっていたので、今回はちゃんとプランターを買って、野菜は長く収穫できるようにと気合いを入れた。買ったのは、コリアンダー、バジル、トマト、パセリ、青ジソ、山椒。苗物はあまり種類がないので、種も買った。
花も植えようかと色々見ていたら、なにやら、まわりが騒々しくなった。
園芸売り場の入り口付近にいる女の人が、イライラしながら、自転車に乗った自分の子供を叱っている。子供は、園芸売り場のレジに並んでいるその子のおばあちゃんの所に行きたいらしが、お母さんはそこから動かないで待っているようにと、何度も言って聞かせているが子供はうろうろしてみんなの邪魔になっていた。
レジが混んでいるわ、子供は言うこと聞かないわで、イライラが頂点に達したらしく、彼女はレジで並んでいる姑に大きな声で、
「お母さん、私、花なんていらないですよ。サボテンを枯らした女ですよ。もし、どうしても買うんだったら、手のかからない花にしてくださいよ!花は好きだけど愛せないんですよ。花の面倒見るより、この子供達の面倒見るので精一杯なんです!」
そう言われたお姑さんは、孫に買ってやるのだとまわりの人に言い訳するようにカラーとサルビアを買っていた。
2003年05月18日
残す美学?
私は、食べることが大好きだ。3度の飯よりも好きだ。もし、おいしいものを毎日食べられるのだったら、3食抜いてもいい。
特に好きな物は、寿司。えんがわと穴子がお気に入り。あと、ラーメンも大好き。若い頃、友達と1日で5件はしごしたことがあるくらい。11時半から18時まで、ラーメンを5杯も食べた。餃子もつけて。
この大食いは、小さいときからで、幼稚園の時に、普通サイズのラーメンをスープまで全部飲んでいたので、当然肥満児だったし、背も大きかった。幼稚園のお芝居で、『青い鳥』の妹役に立候補したんだけど、お兄ちゃん役の男の子より、頭一つ分でかいので、落選し、あえなく犬の役に。
小学校にあがっても、給食大好きで、先生におかわりは1回だけと言われて、涙を飲んだこともしばしば。家でも、いつも食べ過ぎて、母に怒られていた。
大人になっても、大食いは変わらず、食べ放題とかいう文字をみると、心が躍る。
そんな、プロレスラーみたいな胃袋の私は(外見もだけど)、小食の人が嫌いだ。なんだか、かわいこぶっているような気がしてならない。
一緒に食べていて、私がまだ助走の段階で、「あーもうお腹いっぱい」なんて言われたその日には、そいつをぶん殴りそうになってくる。そういうときに限って、ちょっとかっこいい男の人なんかがいて、「○ちゃんって、小食なんだね。だからそんなに細いんだ。それにしてもリス、お前はよく食うな」と言われ、おいしいところだけ、もっていかれるのである。
そんな男まさりな私は、辛い物も大好きで、2度ラーメン屋でやっていた「辛さ○倍ラーメン制限時間内に食べられたら、1杯無料」とかいうのに挑戦して、みごと制覇している。
1度なんか、男3人と私1人で挑戦して、みんながリタイヤするなか、私だけ完食したときは、さすがにお店の人もビックリし、しばらくしてそのお店に行くと、私の名刺が壁に貼られていて、横には「挑戦者初の女性!14分35秒で完食」の文字がでかでかと書いてあった。
そんな辛い物好きなので、辛いものがたくさんある東南アジアは、私にとって天国だった。
初めて従妹とシンガポールを旅していたとき、麺の店に入った。英語も通じない、チャイニーズのお店だったので、私達はメニューの漢字「加哩麺」とメモに書いてお店の人に渡した。
すると、そのおじさんは、言葉は通じないけど漢字が書けることに喜んでいた。私達が、そのカレー麺に付け合わせの唐辛子ペーストをたくさん入れて、おいしそうに食べているのを見て、次の日も同じメニューを注文したら、最初から唐辛子大盛りで出てきた。
ちょっと食べてむせるくらい辛かったけど、この辛さはおじさんの好意とわかり、汗を吹き出しながら笑顔で親指を立てて、「グー」とおじさんに言うと、またさらに唐辛子を持ってきたので、入れないわけにはいかず、それを全部入れて、また笑顔でおじさんに「グー」と言った。
途中から、何を食べているのかもわからなくなってたけど、旅先で出会ったやさしい心と思い完食。
当然、次の日はお腹を下し、2人で入れ替わり立ち替わりトイレに何度も駆け込んだ。おしりがしばらく痛かった。
2003年05月17日
子育て論議
最近、街で子供連れのパパ、ママをみていると、殆どが抱っこかベビーカーで、おんぶをしている人は少ない。昔は、おんぶしている人が多かったけど、ベビー用品が欧米からの影響を受けているせいなのかもしれない。
おんぶをする文化というのは、農耕民族に多く見られるらしい。おんぶの方が足下はちゃんと見えるし、両手が自由になるから、子守りしながらでも農作業ができる。昔は、おんぶしながらお乳もあげていたとか。だから、ばあちゃんのおっぱいは、あんなに長いのかな?
おんぶと抱っこ、果たしてどちらがいいかと実験したら、おんぶの方が赤ちゃんにとって良いという実験結果がでた。理由は、おんぶしていると、肌が抱っこするより密着するので、赤ちゃんの体温が指先まで暖まるし、親と同じ目線で世の中を見ることができるということらしい。
私も、エリンが小さいときはずっと抱っこだったけど、買い物する際、とても不自由だった。で、カリンが生まれてからは、外出の時は、自然とおんぶするようになった。その方が、エリンを乗せたベビーカーを押すのも楽だし、腰も痛くならない。カリンも生後1ヶ月からおぶられていたので、首もはやくすわった。やっぱり、子供は少々手荒く育てなくては、強い子にはならない。もう少し経ったら、崖から突き落として、ちゃんとはい上がってこられたら、育てようか?って、ライオンの子じゃないっつーの!
こんなに、スパルタに育てているけど、スキンシップは大事にしていて、寝るときは一緒に寝ている。その方が、子供も安心するし、免疫力も高まるのだそうだ。
世の中のお父さんよ、良く聞け。子供(特に娘)に将来、「お父さんのパンツと私の服一緒に洗わないで」と言われないように、小さい頃からたくさん抱っこしてあげなさい。そうすることによって、お父さんの臭いを自然に覚えるから、後で『くさい』と言われる心配はないそうだ。
最先端の新生児に対する考え方には、私はちょっと疑問がある。例えば、無痛分娩での出産は、果たしていいものかどうか。私は、2度自然分娩を体験したけど、その時の痛さと言ったら、本当に例えようがないくらい痛かった。でも、不思議とあの痛さは忘れてしまう。あんなに苦労して産んだ分だけあってか、子供は無条件にかわいいし、少々わがままだったとしても許せてしまう。
でも、無痛分娩は、その痛みがわからないから、子供を軽視しがちなように思える。元モデルで最近離婚したU.Aなんか、「出産の痛みをわざわざ味わうなんて馬鹿げてる!」とか言って無痛分娩で産んだ後、「子供ができたせいで太った」だの、「プロポーションが崩れた」だの言いたい放題。本当に子供を愛しているのか?できちゃった婚はお前の責任だろうが!子供産みたくなかったら、ちゃんと避妊しろ!結局離婚したくせに。漬け物ばっかり食いやがって(←ってそれはパパか)。
少々、取り乱してしまってすみません。えーっと。なんだっけ、あっそうそう、無痛分娩の是非。
虫歯の治療は痛くない方がいい。でも、出産の痛みは虫歯とは違う。私が考えるに、この出産の時の痛みを乗り越えることによって、その先の育児に大きな自信がつくような気がする。あの痛みを乗り越えられたんだから、夜泣きなんてへっちゃらさというように。でも、無痛分娩の場合、その最大の山場がないから、ちょっとしたことでくじけてしまうと思う。
人間は、進化することによって合理化という道を選んできた。すべて人間の手でコントロールしようとする。でも、その中で触れてはいけない分野もあるのではないだろうか。だって、動物をみてごらん。薬も他の仲間の手も借りず、独りで産んでるじゃないか。
2003年05月14日
にっちもさっちもどうにもブルドック
今日は旦那が宴会だというので、夕飯は旦那の嫌いなトマトスパゲッティにした。久しぶりに食べたので、うまかった。
旦那は、イタリアには住めないタイプで、一度ピザを生地から作ったらまずそうに食べてたし(本当にまずかったのかも)、苦労して作ったシーフードドリアを夕飯に出したその日から、恨まれている。
なので、旦那がご飯いらないという日は、私の好きな物を作って、さっさと食べて、お風呂に入って、子供達を寝せて、自分の時間をエンジョイしようともくろんでいた。
でも、予定が狂った。6時頃からエリンがご飯も食べず、お風呂にも入らずに寝てしまい、8時半になっても起きない。
そうなると、どうなるか。朝の4時頃に起こされるのである。どうしよう。おちおち夜更かしなんかできない。
起こしちゃおうかな。世の平和のために。そうすると、今度はなかなか寝ないんだよね。もう、子供って大変よ。
記憶喪失
今日、マツキヨで食器洗い洗剤とカリンのジュースを買いました。レシートもあります。でも、物がないんです。どこにも。
お金を払った記憶はあるんだけど、そこから先の記憶が全くない。やばいよ。もう、ボケてきたかな?誰か、道でひろったら届けてください。
2003年05月13日
おかしなクマさん
うちのアパートに来る工事のおっさん、とてもおかしい。大きくて太っているけど、気が小さい。彼が何かやろうとすると、いつも何か事件が起きる。彼のあだ名は、クマさんと勝手に名付けた。
先日、「廊下の掃除しますから、出ないでください」と言われ、しばらく家の中にいた。すると、閉めていた玄関のドアから大量の水が入ってきて、玄関にあった靴がビショビショに。どうやら彼は、高圧洗浄機を使って掃除をしているようだった。
外にも行けないので、テレビを見ていると、急にテレビが映らなくなった。どうやら、水を電気系統にかけてしまったらしく、漏電してブレーカーが落ちたらしい。普通ならばわかるんだけど、彼はあんまりよく考えない人らしく、あとで、隣の部屋のおじさんにこっぴどく怒られていた。
前に、クマさんからおもちゃをもらったことがある。エリンが生まれてすぐのことで、ゲームセンターで取ってきたというもの。いらないと断ると、強引に家において出ていった。
そのおもちゃは、本物そっくりのピストル。興味本位でいじっていると、引き金を引いたとたん、勢いよく火が出てきた。しかもガスバーナー見たいな火でゴーという音がして我が子に与えられるような物ではない。まあ、彼には悪気はなかったと思うんだけど。
今日も、彼は突然やってきた。ベランダの洗濯機用の水道の蛇口がさびてきたので、交換したいという。水道の元栓を止めてきたというので、安心して見ていた。
すると、蛇口をはずしたとたん、勢いよく水が噴き出した。私は慌てて下に行き、元栓を止めようとしたけど、どうやったらいいのかわからない。
慌てて戻ってくると、クマさんも干していた洗濯物もビショビショに。やっとの思いで蛇口を戻して、とりあえず仕切りなおし。どうやら、水道の元栓の場所が間違っていたようだった。おいおい、クマさんしっかりしてくれよ。うちさ、お風呂の水、もったいないから1週間に1回しか取り替えてないんだよ。水道代高かったら家賃から抜いておくからね。
そのあと、無事に蛇口の交換をしたんだけど、私が買い物に出るときに、今度は階段の手すりの色は何色がいいかと聞かれたので、白か黒と答えて、出ていった。
帰ってくると、手すりはエメラルドグリーンになっていた。
2003年05月12日
母の日殺人未遂事件!?
昨日、朝起きて「今日は母の日だ!」と思ったけど、あえて何にも言わいようにして、旦那の出方をうかがっていたら、本当に気が付いていないらしく、ちょっとがっかり。
で、私が行ってみたかった汐留に行こうと、電車に乗り、新橋駅に降り立つと、旦那は不機嫌になり、私を何度も怒った。なんでかというと、新橋駅から汐留までいくのに、恐ろしいくらいの階段を下りなくてはいけない。ベビーカーを押して行動する私達にとって、階段は大敵である。
あんなに近未来的な設計をしているくせに、エレベーターもエスカレーターもない。子供連れは来るな!と言われているようで、私もこんなはずじゃとがっかり。
とりあえず、汐留シティセンターでランチを食べ、そこから銀座に向かって歩いていた。
日曜日の銀座は歩行者天国になるらしく、人もたくさんいた。でも、なんだか私には不似合いな街である。
プランタン銀座に行ってみたいと旦那に案内させたけど、その下まできたら、看板の”PRINTEMPS”を「プリンテプス」と読んでしまい、旦那に「ここじゃないよ」と言い切って入らないで通り過ぎた。でも、今、ネットで調べたら、あそこがプランタン銀座だったのか。田舎者は困る。
街を歩いていると、どこもかしこも母の日イベントでカーネーションを売る花屋さんに長蛇の列が。旦那もやっと気が付いたのか、「花買ってあげようか」と松坂屋の花屋をのぞいて、値段を見て桁が違うのでさっさと素通りした。
当たり前だ。銀座の花は、花の値段に土地の値段も付いてくるから高いのは当たり前。駅前に勝手に出没するカーネーション1鉢200円の花屋とは違う。
今日は、なんにも買ってもえらえないだろうと諦め、有楽町駅の近くの無印のカフェでコーヒーを飲むことにした。
あそこは広いので、ベビーカーで行っても、たたむ必要はない。それに、赤ちゃん休憩室があって、おむつ替えのスペースや授乳室、子供の遊び場まである。
そこで、コーヒーを飲んでいると、旦那が急に「ちょっと行ってくる」とトイレに立った。でも、なかなか帰ってこない。しばらく待っていると、ちょっと照れくさそうに小さなオレンジ色のバラの花束を持って現れた。
さすが、この旦那は私の事をよくわかっているようだ。素直に感謝した。私にはこれが一番お似合いである。
その花束はちょっと変わっていて、小さな花瓶に入っていて、そのまま飾れるようになっている。しかも7日間の保証付き。
バラの栄養剤も入っていたので、家に帰ってすぐにその栄養剤を決められた量の水で希釈して花瓶の水を換えた。
栄養剤の入った水は冷蔵庫で保存するように書いてあったので、ウーロン茶のペットボトルに入れて、旦那にちゃんと「あれ、飲んじゃだめだよ」と注意し、キャップにどくろマークを書いて、冷蔵庫に入れておいた。
夕食後、旦那がそれを持ってきたので、慌てて「それ、飲んじゃだめって言ったでしょう」と言うと、ちょっとだけもう飲んでしまったらしく、キッチンでうがいをしていた。
あやうく、母の日殺人事件になりそうだった。ワイドショーネタにはもってこいってな感じの。でも、弁解じゃないけど、旦那に死なれたら困るよ。だって、子供2人も抱えて未亡人になったら、大変だもん。

2003年05月08日
ケチは大嫌い
最近、うちの食費はどんどん下がっている。なぜかというと、近所に安いスーパーを見つけてしまったのだ。いつも行っていたスーパーも安かったけど、そこはわをかけて安い。
平日5日分の食材を買うと、前のスーパーでは、大体4千円〜5千円だったのに対し、新しく見つけたスーパーは、2千円〜3千円でOK。なので、1ヶ月で4千円も浮いてしまう計算になる。かといって、粗末な食生活を送っているわけではなく、ちゃんと肉も魚もたべている。
別に節約しようと思ってやっている訳ではないけれど、いかに買い物をしないでバリエーションの多い料理を作るかが私の楽しみの一つでもある。
そもそも、節約という言葉は大嫌いだ。何故かというとケチいう言葉が連想されるから。ケチというのは、お金があるのにわざと使わない人という感じで、私が一番嫌いな人間である。
なんで、私がこんなにケチな人を嫌うかというと、スイスに農業研修で1年間ホームステイしていた時、ケチ一家に配属されてしまった。
どんだけ、ケチかというと、野良仕事やっているのに、シャワーは週に1度だけ。食事の時の黒パンは、直径10cm、厚さ5mmで向こうが透けて見えようなもので、朝食時には、そのパン2枚と牛乳1杯とヨーグルト、夕食は、そのパン2枚とレタス3枚のサラダだけしかもらえなかった。昼だけは、スープ、肉か魚、サラダ、デザートと豪勢だけど、ホームステイ先のじじぃが糖尿病だったので、どれも味のうすくてまずいものだった。
それで、朝の5時半から夜の7時まで働かされ、休みは、昼の1時間半のみで、後は搾乳したり、牛や豚に餌をやったり、薪を割ったりと男並に働いていた。いつも独りで仕事をすることが多かったので、たまに森の中でさぼっていると、必ず近所の人がお節介にも家にチクリの電話をし、あとでしこたま怒られた。
スイスになんで行ったかというと、農業短大の畜産科に通っていた私は、短大1年生の時に北海道の幕別町というところに、牧場研修に行ったとき、そこの牧場で農業の楽しさと大変さを教わり、就職先は牧場にしようと決めた。でも、私には経験がなかったので、短大の壁に貼ってあったポスターのかっこいい白人の男性がオーバーオールを着てにこにこ笑っていて、その下には"Welcome to my Farm"という文字が書かれていて、それに惹かれて、一年間の海外農業研修に応募した。
選考に合格し、毎日ハイジのような生活が待っていると夢見ていた。しかし、日本を発つ前の晩、私達を派遣してくれるところの職員が、激励の言葉として言った。
「君たちは、これからシンデレラの魔法使いのおばあさんが出てくる前の生活をしに行きます。魔法使いのおばあさんは、出てこないので覚悟してください」
騙されたと思ったけど、もう後にも引けず、飛行機に乗り、絶対に私は農家の人と仲良くなるぞと思っていた。農家に着いてからも、できるだけ家の人と話をし、一生懸命働いた。でも、言葉がうまく通じない。配属された先はスイスの東で、ドイツ語圏ではあるけど、スイス訛りがひどく、今まで勉強してきたドイツ語を話していないのだ。
まるで、日本語を勉強して来た人が、津軽とか沖縄とかに行った気分。なので、いつも言いつけられた仕事を間違ったりするので、いつも怒鳴られたり、蹴られたり。そんなのが毎日続いていたので、いい加減頭もおかしくなった。
スイスでの色々な話はあるんだけど、いまだにトラウマになっていることが多いので、思い出すだけで吐き気がする。今日のところは、この辺でやめておこう。
で、なんの話だっけ?
2003年05月07日
今年こそは
マレーシアから日本に移り住んできてもう3年が経った。引っ越してきた時は、本当に身の回りのものだけとりあえずもってきたので、あとは、実家からあまっている家具を持ってきてもらったり、リサイクルショップで買ったりと、『とりあえず』生活はスタートした。
その後も買い足し、買い足しで、気が付いてみれば全く統一感のない部屋ができあがり、使い勝手も悪い。
そこで、去年思い切って家具を買い換えよう計画をたて、有明のショールームにまで行って、家具を選んだり、家具の通販の本を買って、雑誌に出てくるよな部屋の内装計画はできあがっていた。あとは、家具を注文するだけとなったとき、私達の価値観ががらりと変わってしまった。
それだけのお金をかけるんだったら、旅行した方がいいと、その計画をやめて、旅行に行き、おいしいものをたらふく食べた。
一時的は、それでよかったけれど、やっぱり使い勝手が悪いのに我慢できず、家具の通販の本を買い求め、みんなが寝静まった頃、独りでメジャーを持って、部屋の中をはかりまくり、図面を書いて、素敵な部屋の夢を膨らませていた。
そして、私独りでは決められないので、うちの財務省に相談してみると、今年はSARSの影響で、どこにもいけないからと、GOサイン。そこで、先日近くのホームセンターに行き、家具を色々と見て回った。
家具を見ていると、色々夢が広がってくる。ショールームのディスプレイを見ているだけで、6畳2間のアパートに住んでいることも忘れ、あれこれ買いたくなってくる。でも、家に帰ると一気に現実に引き戻されて、また、計画の練り直し。
いつになったら、素敵なお部屋は完成するのでしょうか。暑くなると何もやりたくなくなるので、早めにしなくては。
2003年05月06日
うちの子は世界デビュー
友達に誘われて、原宿に行った。連休中の原宿は、おのぼりさんでごった返し、何もこんな日に、こんな混むところにいなくても。。。と思ったけど、原宿駅から表参道を歩いていた。
途中、人にもまれて疲れたので休んでいると、変なおばさんが近づいてきた。
「あら〜かわいい赤ちゃん。女の子?」っと、そこまでは、いつも言われることなので、適当に受け答えしていた。すると、そのおばちゃんは、なにやらパンフレットを取り出し、説明し始めた。
「今、赤ちゃんタレントを捜していて、ほら、洗剤のCMとか、はなまるマーケットとかにも出てるんですけど、見たことあります?それで、なかなか小さい子っていないんですよ。それでね、よかったら、お嬢ちゃんもCMとかに出てみない?あら、このボーっとした顔がかわいいわよ。今、スカウトの段階なんですけど、今日は連絡先だけお聞きして、あとから担当者がお電話で詳しい説明いたします。子供をスカウトして欲しくて、わざわざ遠くから表参道にくるお母さんもいるのよ。あら〜、本当にかわいい。娘さんもデビューさせてみませんか?」
と、一気に説明する。でも、どう考えてもあやしい。
うちの子は、それはかわいい。でも、親の欲目という眼鏡で見ているからで、みんながみんな、かわいいと思っているのかは別だ。だって、かりんは、初対面の人は必ず男の子だと間違い、親戚の間では、『西郷どん』と呼ばれているくらいだ(眉毛が立派すぎるのよねぇ)。それをちょっとしか見ないで、かわいい、かわいいを連発するところがあやしい。
きっと、私が田舎から はんずめてぇ 表参道にぃ 遊びに来たぁ 人だとぉ 思ったのかもすれないけんど(←ってなんでなまってんだ)、もし、それを真に受けて電話番号なんか教えたその日には、子供のレッスン料とか言って、お金をだまし取るに決まっている。
そこで、一部始終説明を聞いた後、私ははっきりと「でも、いいです。うちは、そんな所より、世界デビューを狙ってますので、そんなことしている暇はないです。はい、どうも、さようなら。」
おばちゃんは、「でも、デビューのきっかけになるかもしれませんよ」と、まだわけのわからんことをほざいていたので、目で殺して追い払った。
GWは、東京にフラッと出てきた田舎者を騙すには格好のチャンスである。他にもそのおばちゃんに捕まっている人はいたけど、やっぱりあか抜けてない人だった。田舎者の諸君、気をつけましょうね。
ここで、なぞなぞです(なんでだい?)。夢を求めて都会に出てきた田舎者が、やはり都会の水にはあわず、田舎に帰えろうかと思っています。さて、この人の好きな色は何色でしょうか。
2003年05月01日
ダダダダ ダイエット?
昨日、旦那が飲み会から帰ってくるなり、「明日からお昼食べないことにした。お昼は牛乳だけにして、ダイエットするわ」と言い出した。
なので、私も反撃。「たらふく食って&飲んできて、そのせりふはなんだい? 明日のお弁当用のご飯、もう炊飯器にセットしたっつうの。そう言うことは、米をとぐ前に言ってくれなきゃ。昼1食抜いたところで、痩せるはずないよ。あんたね、毎日帰りにパン買って食べて来て、それから夕飯食べるから太るんだよ。明日は、お弁当持って行きなさい! 痩せたいなら、腹筋しなさい!」と私。
機関銃攻撃が効いたのか、朝、彼は早く起きて、腹筋を30回やった。もうやる気満々。
朝食の時に、旦那のご飯はいつもの半分で良いというので、私は、彼の分も食べることになった。私のお茶碗はてんこ盛り。まるで仏様にあげるみたい。
こんなに食べて、私の方が太るんじゃないかと思ったけど、私は、子供を産んでから2ヶ月で10kg痩せた。その方法は、豆腐を作るときに使う『にがり』を2Lの水に対して小さじ2杯程度入れた水を毎日200mlづつ飲むのだ。
すると、毎日普通にくらしていても、1週間で軽く3kgは体重が落ちた。
でも、この方法を私の姉に紹介したところ、絶対にやせると私が豪語したせいもあってか、姉は安心して焼き肉を食いまくり、全く痩せなかったと怒っていた。それは、食い過ぎだっつーの!
この方法、何人か友達に紹介しているんだけど、誰も痩せたとは聞かない。量がおかしいんじゃないかとか言ってくるけど、そんなはずはない。
なんで、みんな痩せないんだろうと考えた。
私の場合、毎日7kgのカリンをおぶって家事をしたり、買い物に行ったりする。そして、買い物から帰ってきたら、大体、エリンはベビーカーの中で寝てしまうので、11kgのエリンを抱っこして、7kgのカリンをおぶって、その上、買い物袋を持って、全部で20kgくらいの荷物を持って、エレベーターがないので、3階まで階段を上る。それに、今は2人に母乳を与えているので、食べても食べても吸い取られるばかり。夜中も1度はおっぱいで起こされるので、慢性睡眠不足。
結論として、私が痩せたのは、育児痩せということになった。旦那がどうしても痩せたいと言うのなら、私が働きに出て、旦那が家で育児をすれば、きっと、あっという間に10kgやせるだろう。
でも、そうは行かないので、今日から旦那にもにがり水ダイエットを強制的にやり始めた。
結果は、乞うご期待。