2003年02月28日
実家に帰らせていただきます
あさってから、2週間ほど里帰りをする。もちろん、子供達を連れて行くけど、旦那はおいて。
実家の仙台までは新幹線で大宮から最短75分で行けてしまう手軽さなのに、1年2ヶ月間帰っていなかった。
仙台に帰らず、昨年は香港に行ったり、マレーシアに行ったり、長野に行ったり、伊豆に行ったりと、違う方向にばかり出向いていた。
でも、最近夢に仙台の事が頻繁に出て来て、牛タンや笹カマを食べようとしたところで目が覚めるといった感じだったので、いささか欲求不満に耐えきれず、帰ろうと思い立った時、さすがJR東日本は、私の心を読みとったがごとく、1日8000円どこまでも乗り放題の格安のチケットを販売したので、早速そのJRの策略にまんまと引っかかってやったのである。
でも、2週間も旦那を独りにしていいものかと思ったけど、まあ、この2週間私がいないことで、その辺にぬいでおいても、次の日にはちゃんと洗濯され、たたまれてタンスに収まっている靴下のありがたみがわかるかもしれない。
逆に、「今日は何時に帰ってくるの?」と聞かれず、週末には、「今日ぐらい子供達をお風呂にいれてよ」なんて言われないで済むので、独身貴族を満喫するかもしれないけど。
でも、2週間も旦那と離れるのは久しぶり。結婚した頃、旦那が1週間出張でいなかった時があった。その時、私もまだマレーシアに慣れていなかったので、寂しくて仕方がなくて、電話で思わず泣いてしまったら、旦那が予定を1日早く切り上げて帰ってきたことがあったなぁ。あの頃私も若かったなぁ。しみじみ。
かといって、今、離れたくて離れたくて仕方がないから実家に帰るんじゃないよ。誤解しないでくださいね。(←この辺が益々あやしい)
2003年02月27日
これって朝の番組?
今日は、旦那が早く会社に行ったので、8時頃に掃除機をかけていた。エリンは、その間ひとりで遊んでいて、テレビのスイッチをつけたり消したりして、そのまま忘れてまた違うことで遊んでいた。
掃除の合間にふとテレビの画面を見ると、大御所と呼ばれる演歌歌手がずらりと顔を揃えていた。なんだなんだこの濃いメンバーは。どうやら演歌の番組らしいが、朝からこのメンツはないでしょう。いきなり朝から中華料理のフルコースをいっぺんに出されたような気分。
すると、画面上に大きく「歌謡曲最前線」というタイトルが出て、北島三郎と鳥羽一郎がなにやら神妙な面もちで議論していた。
最前線っていったい。。。。
2003年02月26日
Stop the 戦争
毎日、毎日テレビやラジオで「北朝鮮」という言葉が反乱して、アホな一般庶民は、その報道の一部始終を鵜呑みし、「北朝鮮人=拉致する人、核爆弾を作っている人、悪い人」と思いこんでいる。
それで、朝鮮学校にいやがらせの電話をしたり、制服をナイフで切ったり、わけのわからん正義の味方ごっこをして自己満足に浸っている。
でも、ちょっと待ってくれ。本当にそうなのか?
私の友達には、在日朝鮮人が何人かいる。みんなとってもいい人ばかりで、面白いし、裏表もないし、一般の日本人よりも私は付き合いやすい。
そんな彼女達を私は大好きだ。
でも、日本と朝鮮で政治的に考えてみると、日本は、戦争中に朝鮮人を虐待し、強制連行し、奴隷として働かせたという事実があり、また、朝鮮は25年前に日本人を次々と拉致したという事実がある。
でも、拉致した人は政治的に動かされた人であって、彼女達とはなんの関係もない。私が、朝鮮人を虐待していないのと同じように。
そんなこと、お互いわかっているから友達になれたんだと思う。でも、なんで大きな組織で考えるとみんな考え方が混乱してしまうんだろう。
例えば、あなたがマンションに住んでいたとして、あなたの上の階の人が隣のマンションの人を殴ったとしよう。そして、その殴られた隣のマンションに住んでいる他の人が、「報復」と称して、あなたを殴ってきて、理由が、「同じマンションの住人だから」といわれたとしたら。
まあ、この例えも無理矢理な感じだけど、でもまぁ、今の日本と北朝鮮、アメリカとイラクもそんな感じだ。当事者同士が戦うのはわかるけど、何もみんなを巻き込まなくたっていいじゃないか。
もう、21世紀だよ。そろそろ国家単位でものを考えるのやめようよ。個人個人で考えなければ、100年先も500年先も「仕返し」の繰り返し、悲しむのは庶民の私達。
現代のロミオとジュリエット達よ、親たちがいがみ合っているからって勝手に2人で死ぬな!生きて次の世代にそのいがみ合った痕跡を残さないように、まわりの人々の心の掃除を始めなさい。
2003年02月24日
D・I・Y
エリンがいたずらになってきた。ふすまを破くようになってしまった。
これ以上、被害が拡大しないうちにと、水で貼るふすま用紙を買ってきて、自分で貼り替えしてみた。
ふすまは、半間の戸のタイプなので、ふすまの蝶番のねじをはずし、枠をはずした。枠は全部釘でとまっていて、なかなかはずれない。
そのうち、枠の木がボロボロになってきたりしながら、やっとの事で分解完了。
ふすまを下に置いて、新しい紙の寸法を計っている最中、猫達がなぜか興奮し、穴の開いた部分にむかって突進し、さらに被害が拡大。エリンも面白がって、かなづちを持って私の真似をして、トントンと紙を破るので、新しい紙を貼るに貼れない状態。
猫達を追い出し、エリンには、テレビを見ててもらって作業再開。
一人で大きなふすまを貼るのは一苦労。曲がったと思って、こっちを引っ張るとあっちがずれて、また引っ張ると。。。ってなぐあいで、半分イライラしつつ、なんとか全面に貼れたけど、なんともしわくちゃである。でも、やり直すのも面倒なので、そのまま続行。
そして、最後に枠を取り付け、蝶番もねじで止めこれでできあがりと思ったら、戸の押さえる部分が表に出ていて、また枠をはずしてやり直し。
今度はちゃんと位置も確認し、また取り付けたが、今度は戸が閉まらない。
また、はずして分解し、またとんかちやって、やっとなんとかできあがり。閉めるときにちょっとこつがいるけど、まあ、穴が開いているよりはましかな。
2003年02月23日
酒は飲んでも飲まれるな
今日、友達が家に来たので、ちょっとだけビールとちょっとだけワインを飲んだ。
そしたら、なんだかぐるぐる足下が回りだし、お客様には失礼だが、途中寝てしまった。
友達を駅まで送りに旦那とエリンも一緒に出ていった。と同時に気持ちが悪くなってトイレに駆け込み、もう1歩も立てない。まわるトイレ。
あ〜あ、飲むんじゃなかった。後悔。
私は、本当に酒に弱い。
去年、妊娠しているときに風邪を引いたので、薬が飲めないからと卵酒を飲んだら、アルコールが充分ぬけてなかったらしく、大笑いしだし、その後大泣きしてすぐにころっと寝た。
いつかも、会社の旅行で飲んだら、酔いつぶれ、朝起きると靴はないし、靴下も片方だけなかったり。
チーズフォンデュでも、レストランで食べてたときに酔っぱらって、笑いが止まらず、違うお客さんから心配そうに「何食べさせたの?」と聞かれる始末。
でも、一度でいいからおしゃれな止まり木のあるバーに行って、バーテンのおやじと人生語って見たいんだけど、ウーロン茶じゃ話続かないしなぁ。
2003年02月20日
緊急速報
今日、カリンが始めて寝返りをうちました!!すごい!4ヶ月で達成。
小さい小さいと思っていたのに、もう寝返りうつなんて。
これから、動き出すんだろうなぁ。
ゾウなんて
昨日、久しぶりにサーカスに行って、ゾウを見た。あんなに大きな体して、小さい目に長い鼻で、愛きょうがあるゾウだけど、私は嫌いである。
6年くらい前の話だけど、友達同士で那須に行ったときのこと。那須サファリパークに行き、私の愛車のパジェロで園内を回った。トラやキリンの中を車で走り、天気も良くてなかなか快調。たのしいはずの旅だった。
園内を回っていたら、最後の方にゾウの檻があったので、檻の真ん前に車を止めて、車の中からゾウを見ていた。かなり離れていたので、窓を開けてゾウにさわろうとしたけど、全く届かなかったので、諦めて、窓を開けっ放しにしてまた見ていた。
すると、急にゾウの鼻が運転席の窓から侵入してきた。車内はパニック状態になり、運転席にいた私の身体にゾウの鼻が巻き付いてきて、まるで太いシートベルト状態である。私は、必死にゾウの鼻を窓から出そうと、鼻を殴ってみたけど、それが逆効果になり、益々鼻は車内で大暴れ。ワイパーを動かしたり、ウィンカーをつけたり、車内をなめまわす。
やっとの事で鼻を車から出し、慌ててその場から立ち去った。
外へ出て、落ち着いて車の中を見てみると、スピードメーターのガラスにべったりと鼻水がつき、いろんな所に干し草が付いていた。後部座席にいた友達が、比較的落ち着いてその光景を見ていたらしく、
「あの鼻よりもそれと戦うリスちゃんの方が怖かったよ。」
と大爆笑。その日から、ゾウなんて大嫌いになった。
2003年02月19日
親のエゴ?
ボリジョイサーカスを見に行った。前回、日曜日に行ってあまりにも人が多すぎて失敗したので、混んでいなさそうな平日を選び、旦那はもちろん休めないので、友達を誘って見に行ってきた。
1時からの公演なので12時前に会場に着くと、すでに長蛇の列。平日なのにずごい人である。さすが東京、人がたくさんいる。
会場に入ると、開演までの間、熊やゾウと写真が撮れるという。しかも、千円。ちょっと考えたけど、やっぱりやめた。あいつらの策略にのるもんか。
ショーが始まると、エリンは最初のうちは見てたけど、段々飽きてきて、後ろのおじさんばかり見ていた。熊とかゾウとか出てくると、ちょっとは見るんだけど、そんなに興味もないらしく、また後ろのおじさんを見ては、みんなが拍手するとそれに合わせておじさんに向かって拍手している。
私が、興味をサーカスの方に向けようと、必死になって、「ほら、馬が出てきたよ、鳩だよ、ゾウだよ」と言ってもだめなので、最後の方は諦めて勝手にさせておいたけど、そんなこんなで結局私もショーに集中出来ず、エリンばかり見ていた。
なんだよ、せっかく連れてきたのに。
こんな話がある。息子にグランドキャニオンを見せたらさぞかし感動するだろうと、お父さんが自分で息子の喜ぶ姿を想像してワクワクしながら、息子を連れて何時間もかけてやっとのことでグランドキャニオンの上を飛ぶ飛行機に乗った。
その、壮大なスケールに自分も興奮し、息子も興奮していた様子だったので、お父さんはすごく満足していた。
家に帰り、息子が日記を付けていたので、きっとグランドキャニオンのことを書いていると思い、息子が寝てからこっそりお父さんはその日記を読んでみた。
すると、息子の日記には、「今日、3mつばを飛ばした。」とだけ書いてあった。
子供なんてそんなものなのかもしれない。感動は押しつけられるものではない。
2003年02月18日
NHKって
毎月、2千円近くの金をNHKに払っているのに、番組内容は全く面白くない。それに、再放送が多すぎる。
毎日、4時から始まる子供番組を見ているけど、何度も同じものを放送している。見ている子供にはわからないかもしれないけど、受信料もらっているなら、それなりにちゃんと番組作れ!
子供番組といえば、先日、大きくなったらなにになりたい?とお姉さんが子供に聞くと、その子は「ひよこ」と答えた。
ひよこって。。。他の子は、お花屋さんとか運転手とかいってたけど、ひよこって。鶏でもなくひよこって、大きくなったからってなれるものでもないよなぁ。編集でなんとかカットしてやれよ。親戚見たら泣くぞ。
でもな、エリンだってなんて言い出すかわかんないからな。あんまり言わないでおこうかな。
でもさ、みんなちゃんと受信料って払ってるのかな?
うちは、引っ越してきて1年くらいは払わなかった。最初の半年は、前の住人が貼っていった受信料シールのお陰で助けられ、あとの半年は、旦那がここぞとばかりガイジンぶって日本語わからないと追い返したり、居留守を使ったりなんとかしのいできた。
その間、NHKはなるべく見ないようにした。どうしても見たいときは、音量気持ち小さめにして、カーテンしめて、こっそり見るようにして、見ている最中にピンポンが鳴ると、テレビを消してから玄関に行ったり、無駄な行動をしていた。
でも、今はちゃんと口座引き落としで払っているので、堂々と見られるし批判もできる。どうだ、参ったか。
でもさ、NHKの変なところは、衛生放送の受信料から普通の受信料に変更してもらうときに、コールセンターに電話したら、
「はい、電話で変更の旨仮に受け付けましたので、これをハガキに書いてNHKまで郵送してください。そうしないと、ちゃんと受付されません。」
とかいうんだよ。お前はなんのために存在しているのか訳がわからん。
そいつらの給料も受信料からでてるのかよ。なんだよ。
とかいいつつ、今日もまた4時から見ちゃうんだろうな。どうでも良いけど、おかあさんといっしょに出てくる弘道おにいさんって見ていてすごくむかつくんだよね。
甘いマスクのくせに身体はマッチョだし、番組の最後にみんなでバイバイするときに、画面に番組のタイトルが大きくでるんだけど、それで自分の顔隠れるからって、わざと首曲げて顔出したりするいやらしさが許せないんだよ。
どうでもいいけどさ。
今日の所はこの辺で許してやるよ。
2003年02月17日
金のチョコレート
四ッ谷のatreにはGODIVAというチョコレート屋さんが入ってる。
話題とかいうので、私もその流行に乗っかってみようと足を踏み入れた。そしたら、トリュフ1個が280円〜。宝石を入れるようなガラスケースの中に入っている。
でも、踏み入れてしまった以上、買わないわけにはいかない。一応、貴婦人のふりして6個も注文してみた。
そしたら、店員さんが白い手袋を取りだし、まさに宝石を扱うように一つ一つチョコレートを金のおぼんに移し、「こちらでよろしいでしょうか」なぁんて聞いてくる。
箱に詰めてもらっている間、庶民な旦那は、わざとマレー語で「これって1個の値段?金でも入ってるの?」と聞いてくる。いやらしい奴だ。人が食いたいって言って買うんだから、黙ってろ!と言いたくなるけど、そこは貴婦人、マレー語がわからない振りして愛想笑いでごまかす。
家に帰り、早速イングリッシュティーでトリュフをいただく。ちょっと貴婦人になった気分。
でも、2度と買わないだろうな。
2003年02月16日
ん〜なはずあるか!
昨日、旦那が休日出勤だったので、夕方四ッ谷で待ち合わせして、ご飯を食べに行くことになった。
私は、カリンをおんぶし、エリンをベビーカーに乗せて、新宿で乗換して四ッ谷まで行った。
ベビーカーで行動するようになってから、駅の階段ほど不自由なものはない。エスカレーターもあるけど、駅によっては、上り下りの片方しかない場合、ベビーカーを持って階段を上り下りしなくてならないので、大変なのである。なので、エレベーターがあるホームはすばらしく便利で、快適。四ッ谷の駅もホームにエレベーターがあった。
エレベーターの前に行くと、なにやら注意書きがしてあった。
「このエレベーターは、ドアの開閉、移動速度を遅くしてあります。」
そうか、車椅子の人は、ドアが乗り降りの際、閉まっちゃったりして大変だから、遅くしてあるのか。でも、なんで速度まで遅くする必要があるんだろう?と考えながらエレベーターが来るのを待った。
そしたら、ドアの上にもなにやら注意書きが。
「このエレベーターの速度に不自由な方は、階段をご利用ください。」
なに?階段をあがるのが大変だからエレベーターを利用するんじゃないか。変なの。
食事を終え、帰るときもまた四ッ谷の駅に行ったので、このことを旦那に話しながらエレベーターに乗った。
彼は、そんなことあるはずないじゃんと言って聞かないので、私はムキになって、「じゃあ、降りたらドアのところ見てご覧、書いてあるから。」と自信満々に言った。
エレベーターを降り、早速ドアの上の注意書きを声に出して読んであげた。
「階段の上り下りに不自由な方はこのエレベーターをお使いください。」
???????
そうだよね。そんな「このエレベーターの速度に不自由な方は、階段をご利用ください。」なんてこと、わざわざ書くはずないよね。久しぶりに、お腹が痛くなるくらい笑った。
2003年02月14日
緊急事態!?
夕べ、2時半くらいからエリンが泣いて泣いてなかなか寝なかった。眠ろうとしているのになんだか寝られない状態でぐずっていた。
電気をつけて、身体を見てみると、なんと全身に虫に刺されたような跡が無数にあった。お腹のまわりなんて、おへそがなくなるくらい腫れ上がっていた。
慌てた私は、旦那を起こし、病院へ連れて行こうかと相談していた。まず、市からもらった夜間救急病院などが書いてある冊子を手に、片っ端から電話をかけた。
夜中の3時なのに、2コールくらいでみんな出てくれるが、症状を話すと
「当直には小児科の先生も皮膚科の先生もいないので、来てもらってもわからない」
と言われ、途方にくれた。
電話の横には泣き叫ぶエリン。この親はなんにもしてやれない。ごめんねと謝るばかり。
最後に隣の市の医療センターに電話すると、看護婦さんが電話に出た。彼女の話も一緒で当直の小児科や皮膚科の先生はいないという。なので、受診してもかゆみ止めの軟膏を塗るぐらいしかできないと。
でも、彼女は「虫さされの薬を塗ってかゆみを押さえてあげて、朝まで待ってから受診されてみては?」
と言ってくれた。
それまで、頭の中がパニック状態になっていた私だったが、それを聞いてちょっと安心した。
「そうか、生死にかかわることじゃないか。」と思い直し、かゆみ止めの薬を塗ってあげて、寝るまでずっとだっこしていた。
朝になり、ちょっとは良くなったかと思ったら、また違うところに発疹が出ていて、そそくさとご飯を食べさせ、病院に行った。
先生に病状を話すと、先生は1秒だけ発疹を見て、
「はい、じんましんです。薬出しますので、明日、また来てください。食べ物は気にしなくていいです。」
と。なんだか気が抜けた答えだった。
でも、こんなんで救急病院に駆け込まなくてよかったとも思った。ほっと一安心。
家に帰ってきて薬を朝、昼と2回飲ませたら、かゆみもなくなってきたのか、エリンもいつものように元気に遊びだした。
いつものように受話器を持って誰かと話している と思ったら、もう片方の手には夕べ私が電話する時にみていた救急病院の案内冊子。
それを、開いたり閉じたりして、時にはメモを取るような仕草をみせながら、受話器にむかって何度もお辞儀をしていた。
このやろう、人が心配してお前のために夜中電話したんだろうが!お母さんの真似するな!まぁ。元気になったって証拠だね。勉強になりました。
2003年02月13日
木曜サスペンス
私、全く気が付かなかったんです。カリンがいなくなっていることを。。。
いつものように、夕飯の支度をするために5時半過ぎから台所にいました。今日は、揚げ物だったので、エリンがちょろちょろいたずらしにくるので、ずっと火の前から離れずにいたんです。
そして、6時半過ぎにご飯の用意ができたので、エリンに食べさせようと、部屋に戻ると、カリンがいないんです。
まだ、4ヶ月ですし、ハイハイもできません。でも、確かソファーに寝かせていたのに、姿が見えないんです。
ベビーベットも探しました。でも、見当たりません。ふと、ベランダに通じる窓が開いているのに気が付きました。
もしかして、誰かがここから入ってきて。。。
一瞬、凍りつきました。でも、頭の中がパニックで何をどうしたらいいかわかりませんでした。
とりあえず台所に戻ると、急に後ろから誰かに肩を叩かれたんです。怖くて、怖くて振り向けません。
そしたら、また、肩を叩くんです。
恐る恐る振り向くと、そこには誰も立っていないんです。
そしたら、急にカリンの泣き声が聞こえたんです。
そう、私はカリンをおんぶしていたことを忘れていました。
2003年02月12日
おいしい
最近、エリンが「おいしい」と言えるようになった。そういうと、私達も喜ぶので、いつも調子にのって連発する。
雑誌に載っている食べ物を食べるふりして「おいしい」と言ったり、とにかく彼女の中では、今おいしいがブーム。
この前なんか、人のふくらはぎを食べて、「おいしい」と連発していた。
2003年02月10日
水難の日
昨日東京ドームに行った。友人にボリジョイサーカスのチケットをいただいたので、3時半の講演に間に合うように、リス家としては珍しく、1時間半前に行った。
しかし、すでに指定席も自由席も満席で、今から並んでも立ち見だという。でも、エリンを連れて立ち見は辛いので、諦めてまた出直す事にした。
せっかく来たのだからと、東京ドーム周辺でエリンを放し飼いにして旦那と遊ばせていた。それをみながら私はカリンにおっぱいをあげようと、日の当たる真っ白な椅子に腰掛けたその瞬間、お尻に変な感触をおぼえた。
なんと、前日に降った雨で、椅子に水たまりが。。。座る前に確認しなかった私も悪いのだが、お尻はビショビショ、いい大人がお漏らし状態である。
半べそかきながら、仕方がないので場所を移動し、エリンの膝かけようのタオルを下に敷いて、カリンにおっぱいをあげ、乾くのを待ってから、家に戻った。
家について、エリンのおむつを旦那が替えようとしていた。エリンがお尻を出したままソファーにすわっていた私の所にやってきたので、膝の上にのせて、おむつを膝まではかせようとしたとき、じわーっといやぁな感じが太股に走った。
エリンは、私の上でおしっこをしてしまったのである。くぅぅぅ。。。。
そういえば、ずっと昔、現場作業員だったころ。休憩に缶コーヒーを飲んでいて、置くところがなかったので、座っていた股の間にちょっと置いたら、その缶が私の方に倒れて、股がコーヒーびたしになったことがあった。あの時、なんとも情けない感情がこみ上げてきたけど、次の瞬間、これをネタにみんなを笑わせていたっけ。
そう、何事も悪い方に考えないで、いい方に(面白く)考えれば、人生楽しく過ごせるのかも。
2003年02月06日
アンシャンテ
私の知り合いがやっている、創作料理のレストランが四ッ谷にある。アンシャンテという。
縁あって、そこの名刺とメニューのデザインを手伝わせてもらった。そこのご主人はとってもくまのぷーさんに似ていて、人が良い。エリンもお気に入りのおじさん。
奥さんも話好きで、子育てについて色々アドバイスをくれるので、心の中では、東京のお母さんと慕っている。
ちょっと大通りから奥に入るのでわかりにくいかもしれないけど、一度いくと、また行きたくなるというか「帰りたく」なるようなそんな、暖かい雰囲気のお店だ。
ベストフレンド
最近、電話もメールも友達にしていない。時間がないというのも理由の一つだけど、特に話したいという事もないからかもしれない。
結婚する前、私は電話魔だった。1日1時間〜2時間は、友達に電話し、手がしびれるまでどうでもいいはなしをしていた。でも、結婚してからは、電話をしなくなった。
というのも、旦那に話したいとき話すので、わざわざ電話して話す必要もなくなったからかもしれないけど。
私は、今日1日あったことを誰かに話さないと眠れない人なので、高校生の時は、家に帰ってから母にその日あった出来事を話していたので、母も学校に行かなくても私の友達の事は手に取るようにわかっていた。
結婚してからは、共働きだった頃、会社で起きた事を旦那に話すので、家に会社の友達が遊びに来ても、なんの違和感なく、旦那も私の会社の話題に入れるのである。
私が働いていたときの上司には、いつも頭に来ていた。私が、ちょっと彼よりもコンピューター系に強かったので、それをやっかんでいたのかもしれないけど。
私は、3年前に日本に来てすぐ派遣会社に登録した。すぐに仕事が決まり、あるイベント会社に派遣された。
その半年後、エリンを妊娠し、でも仕事は辞めず、妊娠6ヶ月を過ぎたら、フルタイムじゃなくてぼちぼちやろうかと考えていた。でも、妊娠したからって仕事は全く減らず、大きなお腹で夜12時まで残業せざるおえない状況もあった。
私も結構頑張り屋だったので、私の上司以外の他の社員の人から信頼も厚く、社長からも可愛がられていた。
こんなに頑張っていたのに、ある日派遣会社の担当の人から変な話を聞かされた。
この会社に派遣社員は私を含め2人いた。もう1人は、金髪の2歳下の姉ちゃんで、自称ウェブデザイナーと言うわりには、まったくできなくて、1時間に1回15分くらいトイレにいってたばこをふかすようなやつだった。
そんなやついなくてもいいのに、上司が増員していながら、急に派遣会社に
「うちは2人も派遣雇えるほど余裕はないんだよね。だからさ、妊娠しているリスさんの時給200円下げてくんないかなぁ」
と言い出したという。
その話を聞いて、私はなんだか悲しくなった。頭に来たと言うよりも、がっかりした。私の担当の人にちょっと考えさせてくださいといい、家に帰った。
その話を家に帰って旦那に言ったら、彼は私を励ましてくれ、派遣会社にも上司にも戦う勇気をくれた。
次の日、9時になると派遣会社に会社の前で携帯から電話し、道ばたにもかかわらずいきなり怒鳴った。
「人が妊婦だからって、そんなのあり得ません。私、妊娠したからって業務を軽減された覚えはないし、一緒に働いてる派遣社員だって使えないから、その尻拭いだって無料でしてやってるんですよ!それなのに、なんで私が給料減らされなくちゃいけないんですか。そんな風に言うんだったら、引継もしないで今すぐ辞めてもいいです。そういう風に上司に言ってもらってもけっこうです!」
すると、担当者は、
「でも、リスさん身体の方は大丈夫ですか。先日、もう少し仕事の時間減らそうかってお話あったじゃないですか。」
と恐る恐る聞いてきた。
「私の体調は大丈夫です。もし、このままの条件で働かせてもらえるんでしたら、臨月まで働きます!」
と、勢いで言ってしまった。
担当者は、じゃあ、その旨話し合って見ますといったん電話を切った。
5分くらいして会社行くと、上司が青い顔をしながら
「リスさん、ちょっといいかなぁ」
と、へっぴり腰でやってきた。
「いやぁ、今派遣会社の担当の人から電話が来てね、あのぉ、ぼくはぁ、リスさんが大変なんじゃないかなぁって思ってさ。でも、体調はどう?大丈夫?」
「私は大丈夫です。」
「あっそう。じゃあ、このまま6月末までお願いしようかな。体調悪くなったら、遠慮なく言ってね。」
と、手をすりすりしながら言ってきた。
勝った。勝ったのだ。このバカ上司め!ハハハハハハハ。(牛乳を腰に手をあてて青空見上げて飲みたい気分だった!)
家に帰ると、旦那に真っ先に報告した。すると彼は、
「よく言えたね。えらいよ。俺だったらとても言えないよ。」
おい、あんたがいえって発破かけたんでしょうが。でも、この時彼が励ましてくれなかったら、今頃泣き寝入りしてたんだろうな。
いつも、喧嘩したりするけど、旦那が私のベストフレンドなのかもしれない。
2003年02月05日
ダイビングともちゃん
私の家には、2匹マレーシアから連れてきたネコがいる。1匹は、灰色でトラ模様のリスともう1匹は三毛猫のともちゃん。
この2人、いつもベランダでくつろいでいるんだけど、先日事件は起きた。
いつものように、私が洗濯物を干している間、エリンは、ベランダの隅っこに置いてあるガラクタをおもちゃに遊んでいた。そのとき、ともちゃんはベランダの手すりを綱渡りのように歩いていた。
と、その時エリンが棒を引っ張ったせいで、BBQ用の鉄板が棚から落ちて、けたたましい音を響かせた。
すると、その音にビックリしたともちゃんは、足を滑らせ、3階のベランダから落ちてしまった。
その光景は、スローモーションのようで、ともちゃ〜んと叫んで見ても、もう手遅れである。
その一瞬の間で、私は、ともちゃんの火葬はどこでしてもらえるんだろうとか、救急車は来てくれるのかとか、1匹になったリスは可哀想だとか、最近、可愛がっていなかったなぁとか、マレーシアから連れてきてよかったのかなぁとか色々と考えてしまった。
地面にたたき付けられる〜血が〜と思った瞬間、ともちゃんは、くるっと身体をひねって、無事着地。ビックリしながら、隣の家の庭へと消えていった。
慌てて、カリンをおんぶし、エリンをだっこして、ともちゃんを探しに下へ降りていった。
もしかして、足の骨を折っているんではないか、内臓破裂しているのではないかと思いながら、必死に名前を呼び続け、隣近所の車の下をのぞいてみたけどどこにもいない。
一度家に帰り、みんなにコートを着せ、また捜索開始。
すると、どこかでニャーニャーと聞こえる。
裏の駐車場に不法投棄されたガラクタの中にともちゃんを発見。抱き上げて全部身体をチェックしてみたけれど、どこもケガはなさそうだ。
さすが、ネコ。でも、人間じゃぁ、こうはいかないよね。
ソーラーパワーな私
天気が曇りだったり、雨だったりすると、私は全く動く気がしない。
旦那を送り出した後、朝ご飯の茶碗も洗わず、布団もたたまず、ただ、子供を抱っこして、ボーっとしている。
そうすると、頭が痛くなってきて、具合が悪くなって益々、何もやりたくなくなり、また布団に潜り込んで寝ようとするんだけど、子供達がうるさいのでそう簡単には、眠れない。
でも、日が差してくると、急に別人になったかのように、窓を開け、布団をたたみ、掃除機をかけだす。
まるで、太陽電池で動く機械のようだ。
2003年02月03日
平凡な日々
専業主婦になって、2年弱。毎日、代わり映えのしない生活を送っている。1日の生活パターンはこうだ。
AM6:00 カリンにおっぱい
AM7:00 カリンとおしゃべり
AM8:00 カリンにおっぱい
AM8:30 起床、朝食、旦那の弁当の支度
AM9:15 朝食
AM10:00 掃除、洗濯、茶碗洗い
PM1:00 昼ドラみながらお昼ご飯
PM2:10 お散歩、雨なら家でエリンと遊ぶ
PM4:00 一休み
PM5:00 夕飯の支度
PM6:30 エリンの夕飯
PM7:30 子供達とお風呂
PM8:30 子供達を寝かしつける
PM9:30 旦那帰宅 2人で夕飯 仕事(あるとき) DVD鑑賞
PM11:00 就寝
AM2:30 カリンにおっぱい その後また寝る
ってかんじかな。なので、何も面白いことないんだよね。