2003年06月12日
もうさるじゃない
最近、エリンには、知恵というものがついてきた。人の事をよく観察して、それを真似たり、自分の有利なように事を運んだりと、日に日に人間に近づいて来ている。
ちょっと前から、「痛い」という言葉を覚えた。「イタイイタイ」というと、私が心配そうに、かまってくれることも知った。
そこでエリンは、朝起きて、私に甘えたいときに、私が朝ご飯の支度をしていると、きまって「イタイイタ〜イ」と言いながら寄ってくる。
どこが痛いの?と聞くと、聞くたびに痛い所が変わる。かなり重傷だ。
あと、テレビで歌を歌っているのを見て、懐中電灯を持って、なにやら歌って踊っている。
歌い終わったあと、インタビューに答えているのも見て、知っているので、私が、マイクを向ける振りして、質問すると、「テッテッテェ、シタ」と答える。「〜した」というのが言葉の終わりだとわかっているらしい。
子供は親が思っているほど、無知ではないようだ。
子供の手の届かない高いところに、大事なものを置いといても、椅子を持っていき、それを踏み台にして易々と取ってしまうので、これからは、それがどういう理由で触っちゃいけないのかということを説明し、理解してもらわなくてはならない。
動物ではなく、人として教え込まなくては。
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