近くに七福の湯というスーパー温泉がプレオープンで二日間無料で入浴できる。金曜はさいくんが子どもを連れて行ったが、昨日私が子どもを連れて行ってみた。
たしかにすばらしい! 近くのやまとの湯よりいいよ〜! 裸のおじいさまたちは連発する。いいお湯だね。また来ようかな。
壷湯に4人で入っているときに、近くに小学生らしき子どもがいた。あれっ? 見覚えの近所さん? でも名前を思い出せない。ああ〜と子どもに教えようとすると、長女も気づいた。だが、壷から出て隠れようとした。どうして? と聞いてみたら、長女は笑いながら、
「だって恥ずかしいんだもん〜」
かれとは去年まで幼稚園の同級生のようだ。もう恥ずかしいと思える年頃だね。
相手は落ち着かずずっとうろうろしていて、お父さんを引っ張っては違うところに行こうよとしていたが、温泉は広いとはいえ、そんなに隠れる場所はないぜ。私だって恥ずかしい、このタヌキ姿で。
温泉上がりして、相手のお母様と出会って、お母さんが初めて気づいたように、子どもに、ほら、友だちだよ! とか言っている。だが、子ども同士は、はいはい会ったよさっき! みたいな顔をしていた。
一生の想い出になる? でも子どもは忘れるよな、きっと。
夜さいくんと合流してその話をしていたら、いきなり
「○くんのちんちんでかい?」
なに聞いてんだよ〜
これでますます、記憶に残る出来事に違いない。

昨日は上野公園に行ってきた。ピクニックというか花見というか。子どもたちは楽しかったようでなによりだ。いつもは電車に乗るというと、嫌だという。上野公園は動物園に行ったことがあるから、響きには懐かしさもあり、拒否反応をせずに済んだのかも知れない。暖かくなってきたので、やはり外出したいものだ。それは昨日の話だ。
今日も出かけた。自転車に乗って図書館に行った。いくつかの本を借りていたら重くなってしまった。急に読書欲が湧いてきた。読む時間がなさそうだけど、がんばらなくちゃと思っている。
そのあとお昼を食べに幸楽苑のラーメンに寄った。すごく混んでいてこどもたちは待っていてもいいというので、入った。長女は案の定足りなくてお腹がまだ空いているとか言い出す。あとでほかになにか食べようと言ったら納得してくれた。最初アイスを食べようと思ったが、近くによく行っていた公園があり、スイカ公園に行く〜というので、そこに行くことにした。公園遊びといっても、我が家のスタイルは、放し飼いだから。わたしは読書。
公園ではかなりの子どもたちと家族が来ていた。わたしはというと、眠くて本を読みながらベンチで寝てしまった。暖かくて気持ち良かった。起きてから、まわりを見まわす。我が子はちゃんと3人で遊んでいる。ほかの子とは遊ばないけれど、ちゃんと3人で遊んでいるのだ。良いのか悪いのか。でも、兄弟の絆って本当に強い。わたしの兄弟はそれほど感じないけれど、自分の子を見ていて羨ましくなるくらい強いようだ。
いつもお姉さんをいじめているくせに、お姉ちゃんが家出するよというと、次女は「家族は5人でないと駄目なんだよ!」と宣言しているくらいだ。おまえがいじめているだろうが。涙がでちゃう話だ。
子どもを連れてきている親たちを観察する。日曜のせいか、あまり喜んでいない親たちばかりの気がする。なぜなんだろう。子どもをどうしても公園に連れてやろうという感じではなく、仕方がなく公園に来ているんだ、みたいな顔をしている。ひとのことも言えないけど。子どもを持つことはそれほど喜ばない親ってどれだけ平均値があるのかなと思った。
うちはさいくんが仕事だから違うけれど、お父さんではなく、お母さんだけが子どもを公園に連れてきている方がいる。子どもの年齢を想像すると、きっと平日保育園預けているのだろうと想像する。あるいはお父さんが出かけていて、お母さんだけが相手にするのが大変で外に連れ出したのだろう。いずれにして、みんな疲れているのだ。これはやはりヤバイ事実じゃないかなと思う。日本がヤバイのだ。見ていて恐ろしくなった。支えきれない感が強いんだもの。いつかはち切れそうな我慢が漂っている。
子どもはのどが渇いたと騒ぐ。なにをどうしたい?と聞くと、次女は買ってくるという。どうやって? 長女と坊やを残して次女はお父さんと買いに行ってくる、ということになっているらしい。そのプランに買った。近くのマツキヨのようなところでジュースを買っていると、ハイチュウも買うの! と次女。ジュースだけじゃたりないだろうという事実はなぜかすごく説得力があって、うなずいてしまった。
わたしはよく子どもを叱るのだが、こういう主張は親に負けずにどんどん出すのは、恥ずかしいのだが泣けてくる。ただの親ばかだけど、嬉しいのだ。
公園で漂っている疲れは気になってしようがない。

そのうち、頭を床にぐるぐる回しそうな。

きょう春らしい気配だったので、子どもたちと自転車で図書館に行ってきた。カバンにはミカンとスイスロール(コーヒーフレーバー)を詰めて。肌寒いけれど、気持ちよかった。

どこで見かけたのか、すっかり思い出せないが、『空中スキップ』(Flying Leap)ジュディ・バドニッツ著(岸本佐知子訳、マガジンハウス)を見て、図書館で検索したらあったので、借りてみた。短編の強さが感じられるけれど、なかなか読む暇がなく、1編だけを読んだ。おそらくそのまま返却だろう。
あまり読む時間がないので、長い読み物を避けて短編をターゲットに、赤川次郎の『散歩道』(赤川次郎ショートショート王国 光文社)とよしもとばななの『人生の旅をゆく』(NHK)を借りてみた。

よしもとばななの「日常である現在を表現する」ということについて改めて考える。オーストラリアにいる間に、日本が殺伐としているので、オーストラリアの日常が活かせずに、日本の日常を表現することにした。というのだが、果ては? ちょっと前に引っかかったことを思い出す。彼女の「書く」はやはりまだつかんでいないのかも。
本を選んでいる間に、次女からの報告で坊やはオシッコしている。図書館で?? 急にパニックに陥って坊やのことを探してみた。
パンツとズボンが濡れてアヒルのような歩いている坊や。この話の通じないサルったら。何回教えても学習する気が全くしない。怒りが込み上げて腹が立つわ頭に来たわで、ピシャ! とビンタを浴びせた。泣くな!! 靴を履かせて館外に出た。

まっすぐに帰るべきだったが、話の聞かない動物とコミュニケーションを取ろうとするのがバカバカしくて、坊やに手を洗ってくるように指示したが、分かっているような、分かっていないような、もうどうでも良くなった。ベンチに座り、ミカンを取り出した。スイスロールをちぎってみんなで分け合った。
久しぶりに写真を撮っていないこと、カメラを持ってきたことを思い出し、何枚か写真を撮ってみた。だが、写真って恐ろしいほど正直で、どれも綺麗に撮れなかった。ピンぼけではなく、ただ綺麗に撮れないのだ。物事が美しく写らないのだ、心にも。空の青さを心が奪われているのに。
ふと見ると、坊やは砂地のグラウンドに寝そべっている、裸足で。諦観で見守ることにした。
温かい日差しは降り注いでいる。人生の旅をゆこうとページを捲った。

朝会社に行く前に長女と次女に幼稚園、頑張ってねと言った。そして坊やにも、頑張ってよとも言った。そうしたら長女は弟に対して、
「なにを頑張るの?」
と疑問に持ったのさ。
ニートはつらいっす。

娘たち。我々も温泉旅行から戻ってきました。
義理のお姉さんの家族に戸田まで送ってもらって、2泊ほど泊まって帰って行かれました。静かな正月はあとわずか。いろいろしたいことがあるけれど、図書館やスポーツセンターは明日からだし読書な正月でもしようと。
テスト投稿でTagを入れてみたかったです。

 12月4日は幼稚園のおゆうぎかいで、会社を休んで行ってきた。
 近所の文化会館を借りての全園参加なので、年長の長女と年中の次女も出番となり、家族揃ってのお出かけだった。その前の土曜日は、次女はインフルエンザ発覚で火曜のおゆうぎかいは、出られないと思っていた。だが、初日は高熱だったものの、ぐったりせずずっと元気だったので、セッカクだから、出させてもらうことにした。
 当日はもしあまり熱が出たりしたら、止めようという腹づもりだった。だが、予想外の展開。長女は高熱が出てきた。ありゃりゃりゃ。朝解熱剤を飲ませて寝かせていた。11時頃に家から出発予定で、様子を見ようとした。時間となり、長女は、なぜかカイフクしたので、とりあえず出陣となった。
 2番目で長女の出番。高熱ならぬ熱演だった。朝からお母さんはかなり頭をセッティングしてくれて、みんなに褒められた甲斐もあってか、芸人魂を発揮して、最後まできちんと踊ってくれた。次女はぶら下がった人参で生きていけるのに対して、長女はサムライ精神で生きていけそうかもしれない。
 5番目が次女。アリスの不思議の国のなかで、最初はアリス役を薦められたらしいけど、どうも面白くないといって、ネズミ役を選んだ。DVD屋で「アリスの不思議の国」を見かけては借りたいといって聞かない。観ていて、「なんでネズミは出てこないの?」と不思議がっていた。ネズミはいないらしい。先生に聞いたら、「不思議の国だからねぇ」と子どもだましにも通じない返答が戻ってきた。
 次女は、自分の番でないときも、ずっとうさぎのようにぴょんぴょんしているし、流れているテープに併せて、口を動かしている。アリス役の子が「演じて」いるときに、彼女はテープから流れてくるセリフを口併せているじゃないか! なのに、アリス役を選ばなかった。きっと面白いことだけで生きていきそうな性格だろうな。
 外は紅葉している大樹が静かに冬の風にそよいでいる。

 帰ってきて、ご飯を食べたら長女がばたんと寝込んでいた。夕方にさいくんが病院に連れて行ったら、インフルエンザ判定。

夕方にお昼寝から起きた次女は、冷蔵庫を探し始めた。
そういう音に敏感なお父さん。すぐに怒鳴り出すのです。
「なにするの? 冷蔵庫を開けっ放ししない!」
ちょっとの間があって、キッチンから出てきた次女は、
「お父さん、パンが食べたい〜」
「いいよ、どうぞ」
しばらく探している音がして、今度は手に今朝食べ残った食パンを持ってきた。
「ノコギリで切って!」
ノコギリでパンを切らねえよ! 昨日買ったパンは食べたい分だけ切って残った分は3センチ位ありました。
また、キッチンに戻って、今度はパンが薄くなって出てきた。
「えっ、どうやって切ったの?」
「手で切った」
教わりたいカミワザ。
「手で?」
「親指でおさえて、4本の指で切ったの〜」
そういう場合って、日本語は何というのでしょうか。

きっとこれからは、少なくなるだろうと思い、今のうちいろいろと想い出づくりしています。仙台で子どもらの従姉兄たちのうちで花火をしていました。

デジタルカメラで撮った写真をなかなかタイムリーにアップしていなくて、忘れかけたころに思い出すものです。
今年の5月5日に子どもの国の公園にて。
書きたいことも半分以上、忘れてしまいました。想い出はもろいものです。

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