個人ではじめる、小さなカフェ

―自分らしいカフェをつくった15人のストーリー

カフェ開業の皆様はとても個性的で、読んでいて行ってみたくなるものばかりです。本の作りもとてもそれを尊重しており、それぞれの個性を最大限に活かされたページ作りになっています。とても参考になりました。また、自分でもこんなのが作りたいという気持ちをさせていただきました。店の作り方から、メニューの作成、開業資金の詳細、コラムどれも型がありながら、まったく違うものを持っているので、面白く読ませていただきました。

ひとつだけ気になるのが、紹介ページの次にめくると、見開きで店のメニューの紹介となっていますが、いきなり紹介から別世界に入り込んで、また店の紹介に戻っていくのにはちょっと流れ的には遮断された思いがしました。全体的には大して影響はないと思いますが、最初集中するにはすぐに紹介の文章に入りたい気分でした。

ストーリーを読んで店であいたいぜひ15人の個性的な店の物語です。

個人ではじめる、小さなカフェ―自分らしいカフェをつくった15人のストーリー

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Posted in food, review at January 3rd, 2010. 1 Comment.

ベトナム料理@渋谷

ベトナム料理@渋谷

渋谷のいいところはランチは選択肢に困らないことだ。

TポイントとEdyの使える店を探していたら、ベトナム料理屋に出くわし、フォーが食べたいけど、肉とご飯にした。ってベトナム料理でなく良かったっけ。それならばと、鶏肉レモンソースライスにしてみよう! あっ待て、焼鶏肉も旨そうだしな、はい、焼鶏肉ライスください!うん、旨いうまい美味い。

あれ〜、こんなところはポイントとEdyは? どこへ行っちゃったことやら。

ランチの選択肢に困らないが、食べ物に目がないのが困ったもんです。トホホ。

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Posted in food at March 25th, 2009. No Comments.

新しい出会いは上海料理屋から始まるのだ

 1月の最終金曜日。元同僚とその旦那様、あと他の二人の友だちと新橋で飲み会を実施した。このグループは初めてで、みんな私とだけはつながっているが夫婦以外はだれとも知らない。

 そもそものキッカケは元同僚の旦那さんのお話から始まった。今でも会社勤めをしていないとのことで、派遣会社勤めの私にお仕事がないかしらんと。面白そうな方でいろいろとお出来になることもあるようなので、自由人になりたいために会社勤めしないのではと私がいった。そのお話を元同僚が旦那さんに伝えたら激しく同調したらしくぜひとも私と呑んでみたいと言って来たのが飲み会実行の始まりだった。前の会社は内幸町にあるので、それなら新橋で安くておいしい店に行こうと私が誘った。店をよく知っているわけではないが、新橋ならありそうと思っていたから。オジサンの街とはいうけれど、うまいものがいろいろありそうだ。

 一方、もう二方は派遣会社でお仕事を紹介したことがあり、プライベートでも付き合いさせて頂いたことがあり、Rさんは会社が新橋で、Sさんは会社が銀座で、誘ってみたら、ぜひぜひということで飲み会が実施されたわけだ。

鴻巣(こううん)新橋本店 上海料理屋。初めてなので、企画者としては外れたら嫌だなあとドキドキしながら臨んでいった。外見はふつうの居酒屋よりパッとしないし、どうしようかなと待っていたら元同僚ご夫妻が現れた。予約を入れたしなぁまあいいやと入った。

店のお母さんはいきなり中国語で中国の方ですかと聞いてきた。マレーシアのチャイニーズと答えたが、どうもうまく聞き取れてくれなくてやっと分かったときはもう日本語に切り替えた。メニューを紹介する際は中国語で言ってきたりもしたが、私ひとりで理解しても意味がないので、日本語で説明してくださいと頼んだ。

いくつものお薦めから始まって結局全部お薦めで最後まで食べた。どれもうまくてびっくりするくらいうまかった。しかも本当に安くて。紹興酒も1本頂いた。

See the full gallery on posterous

その後はRさんのお誘いで私とSさんだけ3人で喫茶店に入った。シフォンケーキがうまいお店でコ-ヒーもうまかった。なんだか私の最終日の慰労会のようでSさんからもお花を頂いた。感激。Rさんのお気遣いでコーヒーをご馳走になった。感謝。

終電に間に合うように解散したが、雨のなかコーヒーでお酒も醒めたので無事に帰途にたどり着いた。 

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Posted in daily, food at February 10th, 2009. No Comments.

DVD:ラスベガスをぶっつぶせ


ジム・スタージェス、ケヴィン・スペイシー、 ローレンス・フィッシュバーン
監督: ロバート・ルケティック

洋タイトルは「21」。青二才の21歳と21という賭博をかけてのことだけど、日本は賭博に親しみがないのと、ラスベガスとの親和性もないせいでもあるだろうと思う。もともとの実話はMITの学生がラスベガスで稼ごうというお話だった。時が過ぎたので、もともとの大学生たちはそのお話が雑誌に出たもので、脚本家はそのお話を拾って映画化したわけだ。

私だけかもしれないけれど、最初に出てきた曲は非常にPET SHOP BOYSの音楽を思い起こされて少し時代を感じさせるための音楽なのかなと勝手に思っていた。メイキングがないので、知る由もないが。

ジム・スタージェスはイギリス出身の俳優。格好がよくてイギリスの訛りも感じさせてくれない。将来有望だ。かれがアメリカで撮影している際に一番懐かしいのは、マーマイトだった。マーマイトとは、

マーマイト(Marmite)はビールの醸造課程で増殖して最後に沈殿堆積した酵母、いわばビールの酒粕を主原料とし、イギリス及びニュージーランドで生産されているビタミンBを多く含む食品。語源はフランス語で「調理用のふた付き鍋」を意味する「marmite」(マルミット)。本家イギリスのものは濃い茶色をしており、粘り気のある半液状で塩味が強く、独特の臭気を持つ。主にトーストに塗って食されるほか、クラッカーに塗る、スープに溶かすなどの利用法もある。

かれはテレビのあるインタービューで、アメリカ人のピーナッツバターみたいなもんだよと説明した。

この映画は何度も観た。何度も教訓じみたものがあって、アメリカ的な自由さもある。ラスベガスに行ってみたくなる映画だと思う。遠くにいる私でさえもそう感じるから、きっとアメリカ中ではラスベガス神話がますます希望を持たされていたのではという気がしてならない。

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Posted in daily, food, review at January 10th, 2009. No Comments.

たい夢うす皮鯛焼き@戸田

うふクリームと季節のパンプキンを頂きました。美味!

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Posted in daily, food at November 23rd, 2008. No Comments.

芸術品


Potatoes, originally uploaded by digimono ( Away).

料理そのものより、写真を撮るための演出のほうが芸術性が高い気がする。

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Posted in flickr, food at September 10th, 2008. No Comments.

骨付きの海南鶏飯@NY



Hainanese Chicken, originally uploaded by wEnDaLicious.

この黄色なチキン、最愛たるチキンライス。なんとか東京で食べられないかなと夢見ています。

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Posted in flickr, food at March 9th, 2008. No Comments.

待ち合わせ



Originally uploaded by debbie_hahahu.

月曜日のティータイムに、彼に誘われた。

夏がそう遠くない日差しはガラス越しから伝わる。暖かくて、彼のぬくもりを思い出す。

目の前のディッシュを睨めながら先に食べるかどうかを考える。お昼の喧噪を避けたいがために、こんな時間までお昼を我慢したあたし、バカみたい。彼はなかなか現れそうにない。

あたしは何しているのだろう。店にはひとけが減っている。

もう食べようと。

ちらっと見た時計の針は、3時過ぎをさした。

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Posted in flickr, food at March 8th, 2008. No Comments.

ちまき@城都



Bean Paste Vaults, originally uploaded by Bill Greyskull.

吊り下がったそれらの誘惑は抗えるほどのものではない。なんとも新鮮な色、うまそうな包み方。そしてなにより食べてくれ! というそのアピール。思わず手を伸ばしてしまうそのちまきは、一体なにを具として入れているのか、うまさ以外なにも考えられなかった。

「これ、ふたつください」

つい買い求めてしまった。ひとつは歩きながら食べている。もうひとつは、ルンルンと左手にぶら下がっている。

きっと喜ぶに違いない。笑みが込み上がる。

ぼくはそう思いながら家路にたどり着こうとしている。

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Posted in flickr, food at March 8th, 2008. No Comments.

レビュー:翡翠露

世の中他人のラブレターほど興味を持たれるものはないのではと思われる時がある。何故だろう。ドラマや感動が必ず潜んでいるからなのだろうか。

唐亜明著『翡翠露』

こちらの本は、ある北京出身の中国人留学生がレストランでコックをやっていた時に、好きになった人妻への書簡集という小説となっている。食文化については、必ずと言っていいほど、毎回の手紙には出てくる。日中の文化摩擦の根底に潜んでいるギャップや埋めきれない溝は、著者は大いに伝えたかったのが感じられる。小説の設定はともかく、書簡の行間に滲み出てくる著者の日本論は、興味深く読んだ。ひとりの元留学生として。

期待して読んだわけではないが、自分もかつて留学生だったということもあり、どんな日本語で表現するものなのかというちょっとした好奇心でページをめくっていたら、かなりすごい展開と進んでいった。

中華料理に関しては、話題が豊富で面白く読めると思う。実はわたしも料理を食べながら、同じくそのような、動物の肉を食する影響は、我々人間への思考にも及んでいるのではと前々から思っていた。だから、ショックだった。同じ食文化ーーたとえ中国とマレーシアは違うとはいえ、根本的な食文化を共通すると思うがーーを共有すると、こんなにも思想が似てくるものなのか、と。

日本人に関する観察も盛り込まれているが、それは魚食の影響。短く云えば、例えば、日本人の集団行動。水族館で観た、あのイワシの群れとか、実は日本人の行動パターンは、魚のDNAそのものなのではないだろうかとハッと悟った。なるほど。個々の動きはどうでもいい。全体としての1ミリとも違わない進み方こそが日本社会の求めているチツジョなのだ。

改めて考える。寿司は好きなのだが、肉食は好まなくなったのは、健康とかではなく、わたしのサバイバル精神が薄れてきたことと関係すると思うと、惨めな感情に襲われてしまう。安定を求めることは決してネガティブと思ってはいないが、前が見えてこなくなった時の次の行動が取れない集団は、そもそもそのようなライフスタイルをしてこないのに、今更安定志向は危険な気がしてならないからだ。

いろいろ考えさせられた。

翡翠露は、中華屋のアルバイトコックが発案したデザートの一品である。だが、この一品は、心身とも洗われた思いだ。日中文化比較論も食文化論も盛り込まれているので、ご興味のある方はぜひご一読をお薦めします。

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Posted in food, review at February 11th, 2008. No Comments.