098 – 甘えの時間

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 我が家にはリスという猫がいる。

産まれたてに溝に落ちていたのか、メヤニだらけの時にさいくんが拾ってきた。マレーシアでのことだった。耳が大きくリスに似たので、リスと名付けた。もう10年以上のことになる。

さいきんなぜか特に私に訴えているようだ。朝一番早く起きると、すぐにキッチンに来いと誘導している。ご飯をやると、すぐに食べないで「ナニコレ」と言ってみたりする。

「喰え」という場合もあるし、「いやなら食うな」とほっとく場合もある。

地震の当日、ドアを開けたままだったので、しばらく呼んでも来なかった。家出かと思うと悲しかった。だが、そうではなかった。夕方のころ、サンルームから出てきて、欠伸をしていた。なんか動物的勘で逃げたのかと思った。オマエ!とだっこした。

横になると、すぐに飛びついてきて一番いいポジションで一緒に寝てくれる。無言の以心伝心は信頼関係が出来ている安心感があってなごむ。

猫の時間は我々と違うので、見た目は20代だが、もう老婆である。そろそろペット介護のことを考えてやらなくちゃと少し思い始めている。
  1. Ikumi Ikeuchi left a comment on 2011/03/19 at 2:08 PM

    地震の後、猫ちゃんがドアから出て行ってしまった・・・って前に書かれてたので心配していました。無事に戻ってきていたんですね~。良かったです。この子はもう20才なんですか・・・そうはみえません。とてもかわいがられて育ったからでしょうね~。うちの水戸の実家にも18才と17才の猫がいますが、リスちゃんに比べたらまだまだ若造だ・・・このふたりにも20才越えをしてもらいたいものです。また猫ちゃんの話題、お願いしますね!!

  2. Patrick Murdock left a comment on 2011/03/20 at 1:56 AM

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