432- 帰る場所がないところに帰りたい時間

ふと何かを書き残したい衝動に駆られていた。すごく今の気持ちを書き写したい。そんな気持ちに満ちた自分は久しい。なんなんだろう。

ネコの時間というブログをずっと自分正直に書き綴っていたのは、そのつかまえきれぬほのかな不確かさだったと思う。その瞬間瞬間を書き残すことによって振り返るのにいつかしたいという消去法的な幼稚さからくるヒラメキみたいなものだ。

しかし、書かない時間が長く流れているとどうも書いた方がいいと思えてくる時がたまにだけど襲ってくる。気持ちに余裕が出てきた証拠なのかもしれない。良しと思えないのも我がひねくれ屋さんのアカシなのだけれども。

何故書きたいのか。私には書くという行為が好きというのもあるけれど、もっと大きなとらえ方をするとすると、きっと書くときの気持ちよさが抑えきれない喜びを感じるからなのではないかと思う。狂気に近い感情なのかもしれない。

そんなどうしようもない気持ちを今まで宙ぶらりんになっていて、たまに片付けたくなるのに似ている感情なのだろうか。そうかもしれない。

そうだと思う。

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