428 – 新年の時間

映画を観るのが好きだ。

独りで観るに限るのだ。他人の感想を聞きたい年頃でもなくなった。必要なのは自分で観て自分で考えて自分で分析することだ。

年が明けた。

昨年は、暗い夜自転車を漕いでレイトショーを2本観続けて新年を迎えた。ディズニーランドを後にして帰っていったのを未だに鮮やかに思い出すことができる。

年末年始に普段できないことをあえてこの限られた時間にやろうというのは、人によるけれど、かなりの欲望の塊に思えることがある。

長いこと、この時間にやろうとしているのはなにか。

書きたいことがいっぱいで、脳裏に浮かんできたアイデアや疑問点あるいは気づきなどを書き留めておきたい。だのに、いざパソコンに向かっていると、なにも綴れない。

長年募っているアメリカにいらっしゃる退役のおじさんが最近書いたブログに激しく同意。

言いたいことがない訳ではない。ただ、誰かにほら言っただろうという繰り返しをやる気力がもう全く出ないという。

そう、書いて誰の反応も肯定も反論も期待しないから、結局書く気にならない。別にこれでもう書きたくない訳ではない。なにか違った趣旨が欲しいのかもしれない。

そんなことを考えて元旦を迎えた。

2014-12-05 16.48.17

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