418 – 逃避の時間

逃避というと、否定形ととらえがちだけど、あるお話を思い出す。

大学生の頃に会社寮でお世話になった寮のおばさんとの会話のことだけど。

私はなにかみんなと同じことをやらされると、思いつく「解決策」は常に逃げることだった。だった、って完了形を使っていたけれど、今でもそう思っているし、そう実行しているのだが。

そろそろ社会人になると、そういうのができなくなるんだろうな。うろ覚えだけど、そんなお話を朝風呂上がりに世間話のはずみにおばさんに話したのだ。そうすると、おばさんは

逃げてなにが悪いの?

思ってもいなかった。逃避して悪いことだと思っていたばかりに目から鱗。

子飼弾氏のブログにもそのような発言を読んだことがある。

無理することこそが責任という考え方を持っていること自体自分におどろいた瞬間である。

もう今は昔となったけれど、生き方としては、相も変わらずマイペース&マイウエイで人生を充実させている。

例えば、死ぬほど忙しい今だからこそ、私は文章をつづってなんとか平常心を保とうとしているのだと思う。

初冬の朝日を浴びてファミレスで新聞をめくったり記事を噛み砕いたりコーヒーをすすりながら、私は文章をつづっていきたい。

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