415 – 北海道の時間

シーズンで人手不足なのか、ツアーガイドをやってくれないかととある旅行会社から電話を頂いたのは、先月千葉県の館山市に訪れた時のこと。100年の歴史を誇る旅館にチェックインした時のことだった。

偶然性にいつも独りで感動する私。気分が旅に出ていると、どっかで旅に出たいと発信したくなるような。そして、それをキャッチしてどんどん仕事を回してくれる世の中。

旅に出る醍醐味をエンチョウして味わえたいと心底で願っていた時でもあるし、北海道とかで東京の夏を避けていたらどんなに嬉しいかと念じていたこともあってか、嬉しいお仕事は咄嗟の受け答えで引き受けた訳だ。

最近念じていれば、だいたい実現の道に辿り着けるものなのだと分かった。念じている間に、無意識的にそのように働きかけるからなのかもしれない。

北海道に旅行を考えたことはあることはあるが、実行に移すのはどうして難しいかというと、大きいからどこに行けばいいか分からない。雪祭りはそれほど行きたくない。夏本場で車で走るどこまでもつづく畑の風景に多少憧れがあったが、重い腰を上げて行こうとはなかなかなかった。

詳細はいつか書くが、今回の旅で色んな発見があって、北海道はやはり面白い。空港から千歳、夜の札幌駅、ツアーの洞爺、函館、定山渓、富良野、美瑛の丘、小樽、どの街・町も歴史があって奥深い。

夏から想像する大雪の日々の国。逞しさは半端じゃない。ひとつだけ気になる。あんなに豊かであんなに活動的なのに、道の経営状態は赤字という不可思議。北海道は本州から切り離して、独立すれば絶対うまく行くのに。変なところで中央政府に翻弄され無駄と浪費と重ねているのではないかという気がしてならない。

次なる人生計画を巫女のごとくちゃんと念じていたい。

そして、北海道へ行こう。

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