444 – 気疲れの時間

空港に到着すると自然に疲れがわっと出てくる。それは飛行機に乗る時間が長い時のためなので、だいぶ慣れてきた。

だが、日本に戻ってくると、もうひとつ違う疲れが出てきた。世間体というものの空気感のせいなのだろうか?羽田空港からキャリーバッグを引っ張って金曜の夜に電車に乗るだけで、本当にどうでもいいようなオトナがキャリーバッグに射る視線がイヤラシイ。言いたいことが読めるけれど、無論無視することにしていた。そういう人に限って会社ではどうでもいいような存在感できっと生き方にも面白みのないものに相場が決まっている。そうでなければそんな思考停止の視線で優越感を覚えたい人はいない。

ただ、それがこっちの身体に余計なストレスを感じる自分がいて健康に悪いのが伝わる。この世間体は一体全体どうしたのだろうか?

発散する方法は次に来るタスクをいかに効率良くクリアしていくかを考えることにして空で色々思考した計画や決めたことを改めて思い出しながら時間配分をしてみた。

ラーメンが食べたい。温泉でゆっくりと浸かりたい。それが日本に帰ってくる時の楽しみかもしれない。

via iPhone6s

443 – 空の時間

出張が多くなると自然と空の旅も増える。

最近気になっていることは、飛行機に乗っている際にふくらはぎは疲れがたまる。乗る前に糖分を摂取しないほうがいいと言われて飛行機に乗ったらすぐ寝るようにすることにした。少し効果が見える。細かいところを省くが、要は消化に関わるのだろう。

空にいると、厳密にいうと飛行機に乗っていると、どうしても時間の使い方が気になる。たっぷり余った時間をどうにか有効に使いたい。だが、(格安航空はそんなサービスを提供しないが)殆どは映画を観たり音楽を聴いたりして寝るしかしていない。

昔は大量の書籍を運んだりしたこともあったものの、ページをめくる前に本を出しさえしないのだから、諦めた。

役に立つことがしたい。

それが本音だと分かったのばもう少し会社を興してからだった。なにが役に立つか。自分の勉学に励むのは当たり前だけど、飛行機に乗っていないと勉学しないなら地上にいても勉学しないに決まっている。結局は考えることにした。

そう、思考すること。

静かな時間なので、邪魔されずにまとまって思考できる。これはすごく幸せな時間だし、大好きなのだ。やりたいこと、未完なるもの、整理すべきアイデア。いろんな整理整頓ができる。

地上にできないかというとそうでもないけど。中断されるインターネットがないことはおそらく一番の原因かもしれない。

夢想することは実現したいものだ。特に夜の時間帯に着陸すると光に満ちたオレンジ色の夜景は現実に連れ戻された感触もなかなか素敵だと思っている。

旅ガラスはきっと私と同じで色んなことを考えているに違いない。

via PressSync

432- 帰る場所がないところに帰りたい時間

ふと何かを書き残したい衝動に駆られていた。すごく今の気持ちを書き写したい。そんな気持ちに満ちた自分は久しい。なんなんだろう。

ネコの時間というブログをずっと自分正直に書き綴っていたのは、そのつかまえきれぬほのかな不確かさだったと思う。その瞬間瞬間を書き残すことによって振り返るのにいつかしたいという消去法的な幼稚さからくるヒラメキみたいなものだ。

しかし、書かない時間が長く流れているとどうも書いた方がいいと思えてくる時がたまにだけど襲ってくる。気持ちに余裕が出てきた証拠なのかもしれない。良しと思えないのも我がひねくれ屋さんのアカシなのだけれども。

何故書きたいのか。私には書くという行為が好きというのもあるけれど、もっと大きなとらえ方をするとすると、きっと書くときの気持ちよさが抑えきれない喜びを感じるからなのではないかと思う。狂気に近い感情なのかもしれない。

そんなどうしようもない気持ちを今まで宙ぶらりんになっていて、たまに片付けたくなるのに似ている感情なのだろうか。そうかもしれない。

そうだと思う。

431 – 帰る場所がない時間

このポストはだいぶ前に書いていたもので、2015年7月とある。あの時の心境は今でも分からないのが正直な気持ち。
長らく放置していたメルマガやウェブサイトを眺めていながらも何かを書き残したい気持ちがあるものの、文字に置き換えて吐き出して書き残せない。
この悶々とするガンごとく障害たるものはきっとこのような形で表現するものじゃないだろうなと薄々感じる。あるいはもっとちがうプラットフォームを必要とするかもしれない。じつは良うわからん。
それか、それを引き起こす何かが欲しいのかも分からない。
そんなことを考えて動き出したことがある。
かつて自分はどこに属するのかいつも不安に思うことがある。
帰るべき場所と思っていたところには自分の居場所が見つからない。どことなくここではない、どこかという気持ちだという思い込みに掻き立てられて落ち着かないままでいたのだった。
だが、ある時に悟ったのだ。
場所という物理的空間にどうしてこだわるのだろう、と。
実際の居場所は心の中にあるんじゃないかと。そう思うようになった。
飛行機の中で瞑想にひたっていたデジャヴュというのもあるかもしれない。

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田舎道 の突然とある ラブホテル

田舎道 の突然とある ラブホテル

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月曜日の 仕事始めは 渋滞から

月曜日の 仕事始めは 渋滞から

早起きしてついやりたいのは、ラジオを聴くこと。今では別所哲也だが、前はクリス智子だった。個性の違いなので、誰が上とか下とかはない。

つけて聴いていると、少し安心する。やはり朝はラジオから入っていくのかなとそんなことも感じる。

交通情報の際に、急に道路状況は挨拶回りのせいで、混んでいると来て、吃驚仰天。東京は何パーセントの人がその統計に入れちゃってんだよと思った。

そうやって社会に参加して関わっているのを感じながら、私も少し早めに起きて出かける支度をした。

冴えている自分がいることに気づいて悦に入っている。

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429 – お正月の時間

まとまった休日があると、すぐに片付けていたいことを考えて、結局色々と読みたい読み物を先に読んでしまって時間を過ごしていた。

読書スピードは、依然と変わらずに遅い。最近読んだ本の殆どーー全部というべきだがーーは電子書籍だけど、iPhoneからでもキンドルからでも読めるので、非常に便利。どれで途中まで読んでいても手に取った端末でさっきの続きから読めるという意味では、読むスピードは前より少し進んだと思う。でも、どうも時間は稼いでいない。稼ぐために本を読んでいるわけではないのだが。

ただし、全体的にはまだ読み飛ばすことをしないから、一文字一文字を咀嚼しているせいで、どうにも速くできない。

私は未だに「日本語を勉強している」という罠から脱出していないことにハッと気づいた。

文学ならそうしてもいいものの、ハウツー本などは、決まり切ったことを繰り返すことが多いので、その辺をうまくできていないのは、工夫が必要な気もする。

読後感を書きたいかというと、書く気にならない。読書は自分のインプットのためなのだから。

アウトプットは読んだ本そのものではなくて、思考を加工して作り出したものでないといけないと考えている。

年末年始の休日は、もうすぐ終わる。

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厳冬こそは ぐうたらな自分へ の戒め

厳冬こそは ぐうたらな自分へ の戒め

句としては、ちょっと厳しい。笑

年末年始こそいろいろやりたいと毎年思っているのに結局ぐうたらに時間が過ぎていく。

少し考える余裕ができたけど、まだまだ甘いものを感じたらアカンな。

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428 – 新年の時間

映画を観るのが好きだ。

独りで観るに限るのだ。他人の感想を聞きたい年頃でもなくなった。必要なのは自分で観て自分で考えて自分で分析することだ。

年が明けた。

昨年は、暗い夜自転車を漕いでレイトショーを2本観続けて新年を迎えた。ディズニーランドを後にして帰っていったのを未だに鮮やかに思い出すことができる。

年末年始に普段できないことをあえてこの限られた時間にやろうというのは、人によるけれど、かなりの欲望の塊に思えることがある。

長いこと、この時間にやろうとしているのはなにか。

書きたいことがいっぱいで、脳裏に浮かんできたアイデアや疑問点あるいは気づきなどを書き留めておきたい。だのに、いざパソコンに向かっていると、なにも綴れない。

長年募っているアメリカにいらっしゃる退役のおじさんが最近書いたブログに激しく同意。

言いたいことがない訳ではない。ただ、誰かにほら言っただろうという繰り返しをやる気力がもう全く出ないという。

そう、書いて誰の反応も肯定も反論も期待しないから、結局書く気にならない。別にこれでもう書きたくない訳ではない。なにか違った趣旨が欲しいのかもしれない。

そんなことを考えて元旦を迎えた。

2014-12-05 16.48.17

427 – プールの時間

2014-12-11 07.23.10

朝からプールで泳ぎたい。

そんなのを小さい頃から夢見ていた。

日本は気候的に無理なので、せめて海外や常夏の国に行った際に存分に泳ぎたい。それが夢なのだ。

マレーシアに出張中、居候中の親戚と朝一緒に出掛けた。

だれもいないプール。朝のせいか、水がまだ肌寒い。泳いでみるとちょっと呼吸困難になるくらい冷たい。

体力を使うのでいいと思っていたが、震えながらなかなか気持ちよく泳げないことに気づく。この体力の取られ方だと、あとで正午にでもなると、爆睡しそうな気がしてならない。まだ10時前なのに。

そういう時につくづく体力作りの大切さを痛感する。

でも、景色が素晴らしい。都会のはずなのに、ジャングルのような森が目の前にある。10年くらいで、日本みたいにどこもビルに移り変わっていくのだろう。

そんなことを思いながら、今を楽しみたいと切に思った。

あと一泳ぎしようと思ってプールに潜り込んでいった。

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